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いろいろ 1/27の日記 |
01月27日 (金) |
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相変わらず、いろいろ押し寄せてて、書けませんでした。
☆☆テーマ活動
火曜Gは「ヘルガ」で早くに決定。女の子8名で
光土曜日Gは 小1のT君小3のS君、小4のH君がまさに「ハリー」のごとく、じゃれあって遊んでいる状態。で、「どろんこハリー」
田布施土曜G。小1から高1まで、全員そろうと20名以上。
「たぬき」と「15少年」と「ヘルガ」が候補にあがっていた。
みんなで聞いて、動いてみて。15少年は最初S君が希望して持ってきた。他には誰もいなかったけど、紹介して取り上げる中で、希望者が増えていった。S君はそれがとっても嬉しかったみたい。
S太郎君は「たぬき」がお気に入り。でも、みんなでやるなかで、「たぬき」は今回はパスということになり「たぬきができんならラボやめる!!」とおうちで言ったそう。そんなに強い気持ちをS太郎君が持つようになったなんて!!
小1のSちゃんは「ヘルガ」がお気に入り。最初から譲らず、他の物を楽しんでみても、「ヘルガ」がいいって。
小学校中学年中心のこのグループ。なんでもイイや、ではなく、まずは自分の想いがあることが嬉しい。そして「自分はいやなんだ!」ということを言えることが嬉しい。日本の社会の中で「いやだ!!」とは、なかなかいえないし、言っても、周りに合わせることを優先されて、受け入れてもらえないことが多々。長男で自分の意見を前面に出せないことの多い小3のK君。今回、いろいろな思いがあって、15少年に全体が傾きかけた時に、「いやだ」を貫き、涙が出る場面も。
次の週、違う形で楽しんだら、15少年でもイイという気持ちになったんですけどね。とにかく、一人でも自分の気持ちを受け止めてもらえなかった、と感じてテーマ活動を始めると、その子にとって楽しくないし、やりたいものにはなりにくい。
「いやだ」を言うことも大事だけれど、他の子の気持ちに気づき、受け入れられるようになって欲しいけど、それって、まずは自分の気持ちを一杯、大事にしてもらってからかな。この子達は、きっとその途中。
小学校高学年以上は、どれでも楽しいよ、と思えていたみたいですが。
「どーするーー??」と行き詰った末「15少年もヘルガもやめよう。白紙に戻して、もう一度、これをこのメンバーでやったら楽しいそう、と、もう一度いろいろ聞いてこよう」ということに。
このグループ、ライブラリィはみんなけっこうそろっています。と、なって、M家ではA君が「お母さん、これってどんなお話?」とお話日記のライブラリィインデックスを見ながら、聞いてきたりしているそうです。
私も、もう一度、このグループのメンバーの顔を思い浮かべながら、「ブレーメン」もいいなあ、「シフカブールカ」男の子が多いし、気持ちぴったりかなあ「がちょうのペチュニア」Yちゃんが好きよねえ、といろいろ聞いてます。
☆☆お母さん方によるペープサート人形劇「ガンピーさんのふなあそび」☆
光キディのお母さん方が日本語と英語を覚えて、ペープサートで「ガンピーさん」を子どもたちの前で発表。
今、デジカメ修理に出していて写真を取れなくて残念!!
11月?くらいから役を決めて、人形作って。音楽CDでの発表。子どもたちは パーティでガンピーさん取り組んでいてみんな大好き。でもお母さんがやるとなると違います。「僕のお母さんはヤギ、ヤギはどこ?ちゃんと言った??」もう気になって気になって。
お母さん方のすてきな歌声。やっぱり、生の声の力ってすごいです。
終わったら、もう、自分のお母さんがやった役のペープサートもって、自分たちがやっています。お世話さんのSさん、お世話になりました!!次は???なんて言ったらしかられるかな??
ラボ活動ってやってみないとわからない。ということで今年は、お父さんお母さん、おじいちゃんおばあちゃんも一緒に、ラボを体験できるようにしたいと。
まずは12日 祐子ちゃんの「世界を考えるワークショップ」
事務局員ランスの 大人向け 英語を体感するワークショップ。題材はガンピーさんとくまがりのようでぴったり。
☆☆プレイルームのこと
5組がそろってから3ヶ月。11ヶ月のT君から2歳のSちゃん。我が家にもなじんで、毎回大喜び。日本語の成長もめざましい。今週は「せんせー」と入ってきてくれた。
ソングバードも。Good- bye good-bye everybody ....tomorrow 楽しく声が出るように。Sちゃん、Vも含めて発音ほぼ完璧。恐るべし2歳児の耳。
CDの音もいいけど、やっぱりこの年齢、お母さんの声で語りかける、歌ってあげるのが一番子どもは嬉しい。Mちゃんママ「最近Hush little baby をうたってやると寝付くんです」
片付け損ねていた移動式ハンガーを引っ張り出して、その中に入って大喜び。すかさず People on a bus go up and douwn ・・・・the wheels on a bus go round round roud・・・とお母さん方でアカペラで歌う。子どもたちの気持ちよさそうなこと。
もう、毎回目一杯の笑顔で、こんな表情見せてもらっているこっちの方が幸せな気分。「お父さんたちにも見せてあげたいですねえ。ビデオとらなくっちゃ」といいつつ、それどころではなくて。
おうちでも「ナーサリィ好きですね。二人で飛んでます」そうなんです。子どもはあのナーサリィのリズムが心地よいみたいで。
年齢が上がって小学生くらいになるとお話お話とナーサリィーやソングをかけることが少なくなったりしますが、やっぱりこのリズムを聞き続けて欲しい。幼児のとき一杯遊んだナーサリィとか聞くのは今度は子どもにとって癒しになるようで。パーティでも小学生も中学生もまだまだ楽しんでます。
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Re:いろいろ 1/27の日記(01月27日)
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返事を書く |
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kumagorouさん (2006年01月28日 09時43分)
こんにちは(^^)
総会ではお世話になりました!
素敵な先輩方のお話、とっても参考になりました。
皆さんがラボっ子のことを本当に考えていることに感動しました。
それから。。左記にメール送ります♪
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