Paulのマジックだ、マジックだ、マジックだ~~ |
01月14日 (土) |
|
昨日はPaul(Australian Intern)との交流会でした。
ラボには数人のInternがいてパーティの応援をしてくれています。
Paulは今月下旬に1年間のインターン研修が終わり帰国するそうで、
最後のパーティ訪問でした。Paulは最後のラボだからexcitingしてるよ、といって積極的にラボっ子と楽しんでくれました。
Paulの姿勢が伝わったのかラボっ子たちもかなりの
テンションで最初から楽しんでいました。
まずはPaulの自己紹介の時に「いいものを連れてきたよ」と言って
出してくれたのが「コアラ」でした、ところがこの「コアラ」は
鳴いて動いているのです。
キディのTは「マジックだ!」と。それから「クカブラ」を出した時も
鳴いて動いているのです、「マジックだ、マジックだ!!」と。
最後に「オウム」です、英語での質問にドリトル先生に出てきた「パロッツ!」。鳴いている姿に「マジックだ、Paulのマジックだ!マジックすぎる!!」と大騒ぎで、Paulが差し出してくれたコアラをあちこちさわっては興奮しているキディたち。

これにはPaulも大喜びでその後のSBもかなりの盛り上がりでした。
みんなで楽しくできるのはやっぱりSevenStepsでした。
単純だでど面白いしママたちも一緒にできるソングです。それから
Heel and Toes はPaulが小さいときにラボと同じ所作で楽しんでいたとのことでした。
Paulに教えてもらったゲームも大賑わいでした。green light and
red light, human chain。
最後はaround the world です、Paulがもう直ぐ帰るとのことでしたのでAustraliaまでかえれるかどうかのゲームです。
from Japan ,Korea ,China, Russia,Italy,England,Canada,USA,
Brazil,NewZealand andAustralia の国名を順番に壁に貼り、
全員日本からじゃんけんで始まります、じゃんけんで勝ったら次の
国の韓国へ進み、負けたら日本に戻ります。
NewZealandまで進んでも負けたら日本に戻るのです。
結局、Paulは中国までしかいけませんでした。小4のAが
Australiaに一番乗りでした。
最後にキディはPaulと握手してthank you,bye-byeでしたが、
小学生はPaulからの質問に答えなければ終らず、英語の練習になりました。困ったいる小学生には高校生や大学生のお手伝いがあり、高大生にとっても英語力の発揮できる場になったようです。
小学生が「酉年」はチキンでいいんだってさ!Paulが言ってたよ。
かなり難しい質問もあったようでした。
ゲームとソングだけの交流会に子ども達は賑わっていました、
年の初めのイヴェントは成功に終わりました。このあと小学生は
テーマ活動「たぬき」の導入のためPaulの駅までの
送りはキディのママにお願いしましたが、少々不安な様子でしたので高校生のYを同伴させ車の中でも蜜な交流ができたようです。
|
|
|
|