幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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 黒岩PのあれこれVol2
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さぁて、何にしようかな・・・ 01月10日 (火)
今日から通常のパーティーに戻りました!なんとなくこの冬休み、いつ

もよりゆっくり休めたような気がします。学校も今日からだし、確かに

少し長いお休みだったのかも。夏休みより休んだ気がするのは、大阪に

行って、家から離れていたせいかもしれません。

シフカブールカグループは、久々に高3のMも加わって、わきあいあい

で始まりました。久しぶりだね~、じゃ「自己紹介」でもやろうか、

ナーサリーもやろうよ、あのゲームもしようよ・・・・クリスマスパー

ティーでは、本当によく頑張った2人です。チームワークはばっちりだし

何より笑顔が絶えません。さて、春の発表会に向けてのお話は、どうす

る?先週の新年会で投げかけておいた問題、このグループはいかに・・

・・?よく周囲に気を配ってくれるAちゃんは、よ~く考えてから

「不死身の9人兄弟」を上げました。S君もこれには賛成。ほかにもう少

し出してもらったら、なんだか「シフカブールカ」のライブラリーから

のものばかり。いや、このグループの名まえが「シフカブールカ」だか

ら、とういわけではないんですけれどね・・・しかし、思ったのは、

ようやくこういうお話に取り組めるようになったのかな、ということで

す。いや、なにに取り組むのも自由だし、制限だってないのがラボでは

あります。でも、人数が少ないと1人で何役もやらなくちゃならなかった

り、何よりダイナミックな表現は、小さい子ばかりだと難しいし。

やりたくてもなかなか出来ない、というのは現実としてありました。そ

れに、まだまだ聞き込みがたりないなぁ~、とひそかに感じることも

多々ありますし。(これは、まだ続いていますが・・)でもなにより、

子供達がやりたい!!やろうよ、テューター!といってくるようになっ

たことが何よりの進歩だと思うのです。昨年の西遊記あたりから、

テューターの後を子供達が押してくれて、長いお話にも取り組んで、そ

れなりに手ごたえを感じるようになってきました。スロースターターの

私としては、それでも大進歩だと思っているのですが、そこで満足して

ばかりもいられなくなってきました。子供達は、可能性をもっている、

それを上手に引き出していくのは、テューターの仕事。好きなことは

どんな子どもでも一生懸命にやるものです。じゃ、ラボも大好きなもの

のひとつにしてしまおう、と今までの5年間取り組んできたんだと思いま

す。今年の年賀状で、とても嬉しかったもののひとつに「私はラボを始

めてみて、こんなに楽しいものだと知りました!」というのがありまし

た。昨年入会してくれたYちゃんからでした。子どもの中からほとばし

るような気持ちを しっかり受け止めて上げたいと思いました。5年以上

続けているAちゃんも「素語りに挑戦して良かった」と書いてくれまし

た。みんなそれぞれのポジションで頑張っているのですね。みんなの

心がひとつになるような発表をしたいね!
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