幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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チョッと遅ればせ? 大人のクリスマス絵本 01月05日 (木)
 いつもい影街道まっしぐら、人間からは邪魔者扱い、猫の襲撃に

ビクビク・・・

教会の小屋裏に陣取っているねずみの集団の中でも意気のいいアーサー

とハンフリー。 今年のクリスマスには、とびっきり素敵なパーティー

を計画しようと考えた。 まずは先立つものの調達から・・・

猫のサムソンを景品にでっち上げ、くじ引きを企画、見事うまく行った

に見えたのだが。

クリスマスの準備に忙しくも華やかな人間たちに突きつける挑戦状、

お金調達のつもりが少々手荒な手段に。途中サンタに扮した泥棒をとっ

ちめるという手柄もあったり。 そして小気味好い最後のHappy End.

細かい書き込みが嬉しい風刺たっぷりの絵、子どもとのベッドでのおや

すみタイムにもたっぷり楽しめるのですが、「これはディズニー映画の

原作みた~い。」という感覚で是非大人が楽しんでほしいな。

「猫のサムソン・シリーズ/教会ねずみのクリスマス」(グレアム・オー

クリー作)です。

そういえば新春映画で子どもにおねだりされるのが「チキンリトゥ

ル」、ねずみだったり、チキンだったり、なぜか今年の干支とは縁がな

い我が家、暮れにゆっくり楽しめなかったクリスマスの絵本を正月休み

になってから引っ張り出しての発見を皆様におすそ分け!なのでした。

 ちなみにJ.R.R.トールキンの「サンタ・クロースからの手紙」(瀬田

貞二・訳)もお勧め。 父トールキンが3歳の息子にサンタクロースに

なりすまして送り続けた手紙15年分(1920~1935)が自筆の

水彩画とともに楽しめます。


    
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