 夜、明治神宮の杜●2006/01/05の日記 |
01月05日 (木) |
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確か明治神宮は夜、７時くらいに終わるはず。
それを少し過ぎた時間の神宮代々木口に向かう道だ。
神宮はお正月じゃなくても良く来る。
徒歩３０分くらいだし、自然がいっぱいだ。
神宮は、正面玄関である原宿口と小田急線の駅が近い参宮橋口、そして原宿の隣の駅である代々木口の３つがある。
僕がいつも行くのは参宮橋口だ。
でも、今日はお正月、参宮橋口は混み合うから駅から遠くて空いている代々木口から帰る。
神宮の森は、まさに杜の字がぴったりの大きな森だ。
そびえ立つ壁の様な大きな木。
向こうに見えるのは代々木にある「ドコモタワー」
ところどころに街灯はあるけれど、極端に少なくて、ホントに薄暗い。
お正月なのにすれ違う人もいない。後ろや前を歩く人もいない。
これじゃ犯罪の森だよ。
お正月のことばじゃないね。
不気味なくらい「クライモリ」だ。
見上げてみた。
空が狭い。
東京は空が見えないよ。って言うのと全然違うでしょ。
新宿だってもう少し広い空が見える。
この森は、深すぎる。
冬だから、葉っぱの落ちた木もあるんです。
それでこの空の狭さだから、夏に見たらもっとって事だ。
暗い森、深い森。これが代々木、明治神宮の杜です。贅沢でしょ。
今年になって、一日日にちを間違えてます。
ホントはこれは１月４日の日記。
それを数日繰り返していて、戻せないから明日は日記の更新を止めてあさってまた始めます。
それで１日が戻ります。
それではクライモリから明るい明日に。
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 Re:夜、明治神宮の杜●2006/01/05の日記（01月05日）
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dorothyさん （2006年01月05日 07時14分）
「クライモリ」ですね、本当に。
とても深い森にさまよいこんだような
雰囲気なのに、そこは東京のど真ん中。
不思議です。
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Re:Re:夜、明治神宮の杜●2006/01/05の日記（01月05日）
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hitさん （2006年01月05日 09時12分）
ドロシーさん
すごいでしょう。
時々警備員が回っていて「ごくろうさま」とか言ってくれるから、安心
して歩けるけれど、本当に暗いんです。
だって、空の方が明るいんですよ。
東京の空は明るいけれど。
そう言えば田舎の夜は暗いんですよね。空が。
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