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今年もサンタはやってきた! |
12月26日 (月) |
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ようやく年始年末という気分になってきました。でもあと一週間で2005年も終わりというと、やはりなんだかそんな気分でないのが本心。発表会が年末にあり落ち着かないせいか、街全体がお正月と普段と変わらなくなってきているせいか・・?
さて、プライベートなお話。ちょっと古くなるけど、今年の我家のサンタさんのお話を・・。
今年も小6の娘のところへサンタさんはやってきましたよん。毎年早くからサンタさんへの手紙を書き始める娘。欲しいものも公表してくれるので、準備もばっちりできるわけです。だがだが今年は小6。娘も「サンタさん何プレゼントくれるかな?」と言っているものの行動が鈍い。「あーこりゃバレたかな?」と思いながら、欲しいな~とつぶやいていた靴下(ルーズソックスとかきらきらしたものです)を一応準備しておきました。
ところが・・だ。24日の朝になって、やっとせっせと手紙を書き始めたのだけど、なんだかいろいろありそう。何を書いてるんだろう・・?でも聞くのも白々しいし・・。偶然午後だんなと娘がお出かけ。しかも書きかけの手紙はテーブルに置きっぱなし。ラッキーどーしよ~・・見るのはフェアじゃないし・・でも、これはいい意味で見るのだし、どっちにしろ半日後には私が見ちゃうんだし・・。で、見ると「えっ???」
①○○ちゃんが持っているような白かピンクのルーズソックス(なにそれ?私が買ったの黒白だよ~)
②○○ちゃんがしている白かピンクのぼんぼんの髪ゴム(あーー前に雑貨屋で見てたやつだ)
③プロフィールの紙(そんなん買ってないよ~)
④小さいくちばしクリップ(そういや最近鏡の前の時間がやたら長いんだよね~)
⑤嵐のWISHのCD(いったいいくつ頼んだのよ~)
で、もちろん、靴下しか用意してない私。うーーーん、寝てからは出れないし・・よっしゃー行くしかない。と思ったとき、帰ってきた義母。ナナを預けて、車がないので自転車でアピタへ。雪がたっぷり残った歩道を疾走するのはスリル満点。ここで転んではいかんいかん。何とか到着しお店へ一直線。ところが、ないないない。WISHどころか最近の流行のCDはすべて売り切れ。わお~。しかたなく他のものはそろえて家へ一直線。と、買い物から戻っている父娘。「どこいってたの?」「あ~郵便局」「ふーん」
で、夜。「おっぱいあげるとき会っちゃったらどうしよう?」
「大丈夫!そういうときは来ないんだよ。ちゃんと知ってるんだから。そうそう、ナナは字書けないから手紙書いておいたからね。食べ物来ると食べれなくてかわいそうだから、それ以外でお任せコースにしておいたよ」と、娘。
そういうわけで、翌朝目を覚まし頭の上を見て二つの包みを見つけ大喜びの彼女でした。
でも、手紙を開けて私はビックリ。夜書き直したらしく、昼間盗み見たものより丁寧な字で内容が少~し違う!!まあいっか~。
満足そうな娘を見て、今年もちょっとした夢をプレゼントできたかなと驚きながらも嬉しかった私です。
つけたし。クラスで信じている子はもうあまりいないらしく、サンタごっこも今年限りかな?
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