加藤健一事務所『詩人の恋』は素晴らしかった |
09月26日 (金) |
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下北沢本多劇場、加藤健一と畠中洋の二人芝居
舞台は1986年のウイーン
ピアノを弾けなくなったアメリカ人の若い天才ピアニストが
教授の研究室に救いを求めてやってくる
教授はシューマンの連作歌曲「詩人の恋」のレッスンを提案
実際に歌のレッスンが始まる
ドイツ語でのレッスンがすすんでゆく
レッスンをしながらの二人の俳優のやりとりが素晴らしい
反発、妥協
それぞれの持つ過去が浮かび上がってくる
そしてウィーンの持つユダヤ人問題が・・・・・
そして新しい友情・・・・新しい出発・・・別れ
東京では10/8までやっています
当日売りの券もあります
http://homepage2.nifty.com/katoken/s-top.htm
その後、大阪、多治見、神戸へ
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Re:加藤健一事務所『詩人の恋』は素晴らしかった(09月26日)
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Samiさん (2003年09月30日 22時33分)
お久しぶりです。HPやりすぎで、少々けんしょう炎気味です。マッサー
ジにいったら少し休むようにいわれてしましました。
加藤健一は以前よく見に行きました。下北沢本多劇場も行こうと思いつ
つなかなか。もう終わってしまいましたか?
お芝居も見たいのですが、なかなか日があわないのです。
懐かしい名前があったので開いたら、アスペルさんでした。
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