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光G クリスマス会 12/20の日記 |
12月20日 (火) |
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火曜G、今年最後のラボ
キディ、正会員合同のクリスマス会。
小5、小6が中心になって、プログラムを考えて進行。お母さん方はいないほうがいいと希望で、3歳から小1まで17名を小中学生のお姉ちゃんたちが、手を引きながら、おんぶしながら、進行。
総勢30名近くて、”グループに分かれて、ハンカチおとししたり、花いちもんめしたり。小中学生も、まだまだ名前の分からない子がいて、不安げな子に声をかけつつ。やってみて、気づくことが一杯。こんなにするだけで喜んでくれるのね、とか、ここで困るのね、とか。
大好きなWee Willyie Winkie をお姉ちゃんたちと一緒にして、ご満悦。
「おつむてんてん」の読み聞かせをして、みんなで声を出し、一緒に楽しむ。小学生もいつもは、学校では横並びで、人より早く上手に、という、目には見えないプレッシャー(もしかしたら明確な)から開放されて、幼児と一緒に楽しめる。大人の目がないから幼いころに戻れるのかも。これをやるに当たって、小学生リーダー、お母さんたちはいれないでね、とのリクエストでした。中高生になると、また違ってくると。
その後、「かぶ」を英語と日本語で4人で読み聞かせ。子供はやはり子供が読んでくれるのが嬉しいようで、小学生の語り口を一生懸命聞いていました。読む側も、聞き手が一生懸命聞いてくれて、しかも、反応がすぐに返ってくるので、単なる読みではなく、表現になっていました。
その後、カブごっこ。引っ張る引っ張る。小中学生が引きずられていました。小さいながらもみんなで力をあわせて。
7時からは、お母さん方手作りの持ち寄り夕食。
いつもはおうちで家族で食べるところ、お母さんから離れて、お姉ちゃんたちと。自分の欲しいものを「これが欲しい」と伝えて自分で手に入れることも、この子たちにはおおきな一歩。国際交流で外国に行って、英語で気持ちを伝える前に、日本語で伝えられなきゃね。
お母さん方へ、持ち寄りのお礼を子供たちから伝えるのを忘れてしまいました。失敗!!
皆さん、ありがとうございました。
いろんなお母さんの愛情こもった料理、子供たちには自分は愛されているんだ、大事な存在なんだと言うメッセージが意識してはいなくてもきっと伝わったと。
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