英語をイメージしてわかってるんですね。 |
12月10日 (土) |
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今年のパーティクリスマス会は大きな発表会の後なので全員で
ゲーム大会で子ども達も親御さんもみんなで楽しむことにしました。
そこでキディクラスの子ども達にもゲームを知っておいてもらうために
簡単な英語ゲームを紹介することにしました。
what's time,mr.wolf? touch color, fruit basket です。
テューターのジェスチャーと実際に動いて見せながらの英語での
説明でクリアーでした。
全員が英語を理解しているわけでなく、誰かが単語をヒントに
イメージしてわかったことを他の子ども達に教え、他の単語をヒントに
わかったことを教えながら共有してゲームのやり方をみんなが
理解していったようです。
例えば、color の応用編で open your crayon box. 子ども達は
クレヨンの箱を開ける。 open ,crayon で 一人が開くとまねている。
pick up red crayon,please でpick up が分からずじっとしている。
そこでテューターはpick up a book といいながら本を持ち上げてみせると、あ~分かったといって 赤のクレヨンをもちあげる子がいてそれをまねる。
OK,change your crayon ,green でchange が分からなくても green
の単語をヒントにクレヨンを赤から緑にかえることが分かったと
終ってからキディたちが言ってました。
簡単な英語ならテューターが英語を言いながら動いてみせることで
キディ年齢でもイメージしながら、誰かが分かったことをまねて
他の部分が分かったら、こうなんじゃないといってみんなでシェアー
しながら理解したようです。
普段から英語の歌やナーサリーライム、英日での物語の音に触れている
からこそ「イメージ」がすばやくできることを確認したクラスでした。
男の子ばかりのクラスで賑やかに体を動かすことが好きで集中力が
散漫になることが多かったのですが、耳はしっかり育っていたのです。
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