幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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絵本の読み聞かせ 12月07日 (水)
 今日は午前中、ラボとは関係のない友人に連れられて、ある絵本の講演会に行ってきた。「絵本には、いい絵本も悪い絵本もない。子供達が心から楽しいと思う絵本を子どもの目線に合わせて選んであげることも大切。大人の視点でばかり選んでいると偏ったものになってしまう」とかくこれはいい絵本これは良くない絵本と規定してしまいがちですが、もっと自由に考えた方が良さそうですね。実際私自身は絵本選びの際、これはいい絵本これは良くない絵本とはあまり考えずに、内容をみて、楽しいから~きれいだからと直感的に決めることが多いです。大人の目線でみると、え~これ~って思うような絵であったり、内容であっても、子供達が喜んでこれ好き!というものであれば、そういう絵本を選んであげることもいいのではないかと思います。絵本好き、本好きの子が育つ環境には、子供達が好きな本喜ぶ本をある程度自由に与えることも大切なようです。
また、よみきかせは、子どもをことばで抱きしめるという行為です。親
子で心の世界も共有できますし、親がしてあげられるとてもいい形の愛情表現だと思います。私自身、娘を育てている中で、沢山の絵本に出合い、その世界を共有してきました。絵本の内容も子どもの成長とともに、変化し深くなってきています。忙しい日常の中でも、絵本を2人で楽しんでいる時間は、いつもゆったりと静かに流れています。この素晴らしい時間をひとりでも多くの親と子ども達に持っていただきたいなあと心から思います。親にとっても子供達にとっても、幼い日々のかけがえのない時間思い出として、一生の心に残っていくことでしょう。



 水曜ぐるんぱグループ
 今月は2人もお誕生日の子がいます。今日は2人のバースデーをお祝いしました。
 絵本は「ちびゴリラのちびちび」みんなもよく知っているけど、なんど聴いても、子供達にはうれしいお話です。もう1回読んで~とお願いされてしまいました。
 今月はクリスマスがあるので、ソングはクリスマスものをやっています。ざわざわとふざけたりなんだりで、大きな円をつくるのでもひと苦労です。やっと円くなって手をつないで・・・Jingle bells~We wish a Merry Christmasを楽しみました。ワア~と何をやるでも大騒ぎで、大変な子供達です。
 再来週クリスマスパーティなので、今日は発表のリハーサルをしてみました。しっかりできている子、まだまだな子、それぞれです。本来なら、テーマ活動の発表をしたいところを一歩譲って、ナーサリーの個人発表にしたのだから、みんな頑張ってほしいなと思います。
 テーマ活動は「A Surprise Visitor」です。ここ数回子供達の気持ちが落ち着かず、暴走気味なので、どうしたものかと思案中です。楽しいのはいいことなのですが、以前は英日でかなりできていたこのお話も、あんまりCDも聞こえていない感じ。テーマ活動の意味合い
を認識させ、来週はゆっくり子供達の心を落ち着かせる時間なども設けながら、やっていきたいです。
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