幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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萌え萌え~冬至の前   12月06日 (火)
日が短くなって、冬至がちかづいてきます。

その昔、人間は、この日を、太陽の力がもっとも衰え、そして、また復活していく神聖な日と捕らえていたようで、いろいろな行事が残っています。

わがPのラボっ子たちにも、まさにいろいろな萌芽が。混沌でもあります。春に向けて。

11日は国際交流参加者 親子オリエンテーション。事前活動に向けて、親も子も、もう一度、自分の気持ちと向き合わざるをえない。
昨日もある子と電話で1時間以上話しました。

長ぐつの発表が終わって、初めてのラボ。もう一度それぞれのグループで動いてみる。
田布施Gの方では、ネコをやらなかった子達が、発表して猫をやりたいという気持ちを持ったようで、SちゃんYちゃん、S君が新たにやっていました。面白いのは、分かれようって言わないのに、2本足の紳士的なネコと4本足の野生の猫に分かれてやっている。取り組みの中で、みんなで話して、工夫して伝えたいと思ったことが、ちゃんと自分のものになっていたんですね。見た方はそこの工夫、捕らえ方、理解してくれた人はそう多くなかったようですが。

テーマ活動は見せるためにやっているのか、自分たちのためにやっているのか、と言うことがいわれます。


私は段階があると思っています。たとえば、7月小6以上英語のみで取り組んだ「グリーシュ」これは、中高生が これを伝えたいこんな風にやりたいというきもちもあり、そしててそれを伝えるだけの表現力、ことばの力もありました。
今回、うちのパーティの状況は、初めて、テーマ活動で大きな舞台に上がる子が8名。3グループ合同で、子供たち同士の関係性を作りながらの取り組み。やって、メンバーみんなの名前と顔が一致した段階。

姫も6人、末むすこは5人、ネコは8人。ごちゃごちゃいて分かりにくい、声がかぶる、という感想もありました。そうなんです。でも、本人たちはやりたいんです。今回はそのやりたい気持ちを大事に。

小5以上で合宿をした時には、自分たちのイメージしているものを共通理解し、それをテーマ活動として表現できる。それを小さい子をいれて、楽しみながら、小さいこのイメージを掬い取り、というには時間も力量もまだまだというのが今の段階。

「楽しかった。またやりたい」小1のT君の発表した感想。
他の子もみんな楽しかったよう。野生の猫と紳士的なネコ、おもわく、伝わるものにはなかなかならなかったけれど、一人一人の中にそういう気持ちうを育てていきたい。

発表が終着点ではなく、またその後続くし、一人一人の取り組み。

中1のNちゃん、7月グリーシュの発表では舞台の上で覚えていたナレーションが真っ白になって、言えなかった。だからといって誰も何も言わないけれど、自分自身の中では、「今度も真っ白になったらどうしよう、今度は言いたい」などの気持ちがあった。ナレーションのとき、とっても緊張していたがほぼ言えて、「嬉しかった」と。お母さんも、ずっと見守っていって「ひとつ壁を越えたようです」と書いていらっしゃった。

高校生リーダーをしたYちゃんMちゃん、感じたことたくさんあったようで、感想かいてもらってます。
テーマ活動をみんなで楽しみ、発表体験を積む中で「伝えたい」「自分たちのイメージ、伝えたいものを分かってもらいたい」という気持ちを育てていきたい。

言わされる、やらされる発表ではなく、伝わるものにはなかなかならなかったけれど、自分たちで作り上げてきたものだからこそ、楽しかった、と。

出てきた課題は課題としてまた一人一人に帰して。
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