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きずな |
12月05日 (月) |
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きょう、2号君のバス停のこと。1号君と同窓で、同じ幼稚園バスのバス停仲間だった女の子、現在小学2年生で1号君と同じクラスなのですが、小学生より帰りが遅い「その」、女の子がお稽古に行こうとしたら、丁度「そののバス」を見かけたとのこと、卒園してもう2年が経ちバス停と小学校の方向がちょっと違う為、まずバス停に来ることは無かったのですが、バスを見かけて懐かしくなったのでしょう、バス停の様子を見に来てくれました。
すると、1年間だけバス停仲間だった、現在年長さんの女の子が久しぶりにお姉ちゃんの顔を見てとっても嬉しそうだったとか。年長の女の子にとっては、2つ年上のお姉ちゃんが憧れの存在だったのでしょう。今でこそ、バス停では最年長で2号君や2号君と同級の女の子のお姉さん役ですが、その子にもお姉ちゃんやお兄ちゃんがいたのです。当たり前の事なのですが、縦長の関係があればこそ、下は上を見て、上に良くしてもらった経験をもとに、自分の下ができたとき上の役をやることができるのでしょう。
些細なこと、だけどとっても大切なことだなーと思います。
昨日、合同練習で中高生のお兄ちゃんに良くして貰った2号君、きっと彼の記憶に残っていくのだろうなと思いました。
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