幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
■■■ 運営事務局より ■■■
ひろば@LABOは,ラボ教育センターが展開する
「ラボ・パーティ」に関わる皆さんのコミュニティ・ネットワークです。
「ラボ・パーティ」については 公式サイト  をご覧ください。
ラボ公式HPTOP新着一覧こども・子育て・教育ランダム新規登録戻る 0756924
  
Home
Diary
Profile
BBS
Bookmarks
Schedule
メール
・メッセージを送る
・友達に教える
ページ一覧
・ 写真ギャラリー
現在ページはありません。
・ テーマ活動を考える(小冊子原稿試案)
 【ラボ・テーマ活動が生まれてきた歴史】
 【ラボ・ライブラリーを聴くことから「テーマ活動」が始まる
 【ラボ・テーマ活動とは何か】
 【国際理解教育としてのラボ・テーマ活動】
 【ラボ・テーマ活動とは何か】
 3/10テーマ活動修正版
 「ラボ・テーマ活動とはなにか」(案)改行訂正
 テーマ活動誕生の頃の写真
 『ごろひげ』事務局員によるテーマ活動
・ 小学校英語関連
 春日部市粕壁小学校
 京都総合教育センター小学校英語活動
 まんぎょどんさんの日記 より
・ プライベート
 ラボ・パーティの歴史と私
 父母会~お母様方からの感想
・ ラボ・パーティ運営参考資料
 ラボ・パーティ年間計画
 ラボ・パーティの会費
 ラボ・パーティの表彰・例えば・・・
 身体から心を読む
 フェローシップ
 ラボ・パーティは参加するところ、発見するところ
・ ラボ・ライブラリー
 ラボママのお気に入りライブラリー
 プレイルームのラボ・ライブラリー
 音楽CD鑑賞
 元ラボっ子からの声
 谷川雁とラボ・パーティ
・ 時代を読む
 重松清『隣人』工事中
・ 国際交流、キャンプ関連
 2003年夏 第2回ニュージーランド交流 7月
 ニュージーランド 8月
 ラボ国際交流参加者の体験
 2004年ラボ・ウィンターキャンプ
 2004年ラボ・スプリングキャンプの記録
 2004年ファミリーキャンプ
 2004年カナダマニトバ7月
 カナダマニトバ交流2/3
 カナダマニトバ交流3/3
・ ラボ・パーティ資料
 チームビルディング
 ラボをやっていて良かった
 「英会話ぺらぺら」?
 素語り大会
 テューターの英語力
 早期教育について 参考資料
 生活があって、人生があってラボ・パーティがある
 言語習得
 突然のさようなら・・みんなが心配していたのに
 CDが嫌いです・
 始めるのはいつ頃から?
 発表会
 英語のパスバンドは2000ヘルツ以上!
 ラボママのHPの紹介
 親の反応
 ラボ・パーティのCM
 神奈川、千葉退任ご挨拶
 パーティにきても活動に参加しない子、寝転んでしまう子のこと
 テーマ活動の歴史
 部活とラボ・パーティ
 親子父母会kumagorouさんの日記より
 熊井パーティ行事に参加してお礼の手紙
 3世代ラボ
 縦長だけじゃない。「ナナメ」の関係もラボにはある!
 リーダーシップの芽が・・・
 やんちゃな男の子たちが言いなりになる愉快な方法
 ラボ・ライブラリーのラボ主催行事以外での使用について
 ラボをやめるか否か 投稿に答えて
 テーマ活動、セリフの覚え...投稿に答えて
・ ラボ・パーティ アルバム(工事中)
 4コマアルバム見本 岡本パーティ30周年
 桜井パーティ10周年
 桜井パーティ10周年4コマアルバム
 おもしろラジオ録音
 ノアのはこぶね
・ インターネット、パソコンの利用(工事中)
 パソコンの用語
 アクセスアップ
・ ひろば@LABOの使い方
 【ひろば】の使い方1
 【ひろば】の使い方2
 【ひろば@LABO】よくある質問
 ホームページの「手入れ」
 使い方ヒント
 トップページのつくり方
 【ひろば@LABO】はとっても欲張りです
 公式HPにリンク
 表をつくるには
 ログインできなくなったとき
 写真・画像の圧縮実験
 パーティだよりの掲載について
 ★ラボ・パーティ活動をビデオで紹介★ビデオにリンクはる
 ページ作成補助機能を使う
 【ひろば@LABO】制作プロセス
 バナー集
 ★パーティトップページ見本(重要)
 リンク先の表示例
 【ひろば@LABO】というコミュニティを成長させる
 文字を枠の中に入れる
 テーマ活動のビデオをインターネットに
 ホームページアドレスとチラシ、名刺
 おもしろラジオ番組へのアクセス
・ 記録用紙『平 知盛』
現在ページはありません。
・ こどもたちの作品
 ポスター
Welcome!
[一覧] << 前の日記 | 次の日記 >>
山田太一ドラマスペシャル終戦60年特別企画『終わりに見た街』 12月03日 ()
山田太一 終わりに見た街
「今朝目覚めたら昭和19年だった」
昭和19年9月17日にタイムスリップしてしまった家族の物語
番組のホームページ
http://www.tv-asahi.co.jp/owari/

テレビ朝日で23年前につくられた作品のリメイクだということだ
前回は細川俊之、

前回の上映はとてもインパクトがあったらしい
番組の掲示板に
「子供のときに家族と見て、ほんとに怖かったのを覚えています。夢で何度もうなされました。」
「朝、目覚めるのが怖くて、眠れなかった記憶があります。」
というような書き込みがたくさんありました
多くは30代前半の女性でした
小学校高学年で見た人たちには特に強烈だったようです

今回は中井貴一、柳沢慎吾
掲示板で見るととても好評である
その大きな理由は毎日の日常がある日、
戦争に巻き込まれた日常に変わってしまうという危険への不安、
恐怖を感じさせるドラマだからであろう

私は幽霊ものやタイムスリップものはどちらかというと
あまり好きではない
しかし見ているうちに、昭和19年戦時下の生活を生きなければならない主人公一家に
次第、次第に同情させられた

やっと戸籍を手に入れ戦時下を生き延びようとする
「あと一年たてば戦争は終わる」・・・
工場では毎日気合いを入れると殴られ
配給では足りない食料、空腹、
闇の食料を手に入れるのに苦労し
栄養失調に苦しみ、
ただでさえたいへんな毎日を生きるのだが
「私たちはこの戦争の結果を知っている 
3月10日の東京大空襲で何万人も死んだことも知っている
私たちが何もしないのは、こんなに苦労してここにいる意味がない」
と3月10日の大空襲から市民を助けようと危険を冒す
流言飛語を飛ばすものとして追いかけられ、必死に家に逃げ帰る

だがそうした夫婦をこどもたちは批判しはじめる
「私たちは今を生きている 昔話はもういい
この戦争に死にものぐるいで勝たなくてはいけない
お父さんたちは負けていいと思っているのか」と・・・・

このドラマがどう終わるのか、きっと何かのきっかけで平成に戻るのだろうと見ているうちに
終戦を迎える前に一家は空襲に会い、逃げるなかでバラバラになる

最後のシーンで片腕を失い出血して死にかけている主人公が目を覚ます
倒れているところからは、都庁の残骸や、東京タワーの残骸が見え
昭和20年ではなく
いつの間にか戦争に巻き込まれた廃墟と化した現代の東京になっている・・・・
>>感想を掲示板へ
<< 前の日記 | 次の日記 >>
Copyright(C)2002 Labo Teaching Information Center.All rights reserved.