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ヘルガの持参金とはなのすきなうし |
11月17日 (木) |
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たくさんのパーティが「ヘルガの持参金」をテーマ活動で発表していますね。
うちも取り組んでいます。
軽快な音楽と気持ちのいいストーリー。
子どもたちも「ヘルガのこの言葉がいいのよね☆!」と
元気をもらっています。
ちょうど、ランス氏の絵本ワークショップを受けたことや
春に吉田新一氏の(こちらはコルディコットに関してでしたが)絵本の講演を受けたこともあって 今回は絵本をよく見ています。
お話によっては、全く絵本を見ないこともありますが 今は絵本から読み取れるものもたくさんあります。
やはり、昔から親しまれてきた絵本はそれだけの力を持っているのでしょうね。
毎回、新しい発見があり、それをテーマ活動に組み込んでいってます。
先日も「ヘルガ~」をしているグループのお母さんから
「どうして突然王様が出てくるの?」との質問。
確かに、耳で聞いているだけでは突然王様が出てきているように見えますよね。
もちろん、子どもたちは絵本を見ているからわかるので、
テーマ活動では、王様は最初から「どこに隠れようか?」と楽しんで(!?)います(笑)
「はなのすきなうし」も、また絵本から発見!したことがありました。
最初からずっと「鳥(カラスに見えたりハゲタカに見えたり)」が出てきています。
これはフェルジナンドの友達かなあ?
と、色々と思案中です。
マドリードにも来ていて、帰っていくときにも付いていってるのできっと友達だという結論になりました。
家の壁に顔の彫り物があったり、見物している町の人の顔が気になったり・・いろんなことが見えてきています。
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