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 フットサルの日●2005/11/12の日記 |
11月12日 (土) |
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立川駅の駅ビル、ルミネの屋上がフットサルコート。
今日はこんなところでゲームだった。
すごい場所だ。駅からすぐなんてものじゃない。駅の中なんだから。
なんて言いながら、僕は車に乗せて貰って来たから、駐車場は駅から歩いて１０分。電車に乗ったら多分３０分くらいで着くところを渋滞に引っかかって２時間もかけてきてしまった。
今回は女の子が少なくて、ぼくたちディアブロはこの真ん中の「ムラニー」一人。相手方も小林さん一人。
でも、床は人工芝。いつもそうなんだけれど、今回はすごく長い毛足の人工芝で、本物の芝に近い。つるつる滑るし、柔らかいから転んでもいたくないんだ。スライディングを決める人もいた。
今日はものすごいニュースがある。
今年２回目のゴールを決めた。
このゴールキーパーから決めたんだ。
しかも、１回目の５月は、アシストしてくれたまっちゃんが、僕の足に直接入れてくれて、ほとんどなにもしないままゴールに跳ね返っていった感じだった。
今回は、ゴール前の混戦の中で、目の前に転がってきたボールを目の前５０センチにいるキーパーの股の間を抜いてちゃんと蹴ってゴールしたんだ。ボールはへなちょこだったけれどね。
もう嬉しくて！
この写真だってちゃんと僕の陰がキーパーの股を抜いているでしょ。
これはゴール予告だったんだね。
このボールを蹴っているのが、僕をディアブロに誘ってくれたYELLOWくんだ。
このボールはこのままゴールに吸い込まれていった。決定的な写真だ。
でも、残念なことにゴールネットが写っていない。これがこの写真の致命的に弱いところだ。
今回のコートは狭かった。
こんな事は良くあること。
狭かったから、ディフェンスからフォワードまで簡単に走れる。
いつもはゴールからゴールに走り込むのが時間が経つと体力が持たなくて大変なんだ。
とても走れない。
それが狭いから守って攻めることが簡単にできてしまう。
僕もゴールしたけれど、今日のディアブロは強かった。訳をYELLOWに聞いたら、今日は女の子が一人だったから、パスを回せてそれが強かった理由だ。って言ってた。
ものすごくよわっちい僕だってゴールできたのはそんな理由だったのか。
３時から５時。いつも３時間が多いのに、今回は２時間。
短かった。汗もあまりかかないし物足りなかった。
でも、ゴールも決めたしとても気分のいい一日だったね。
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