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村落開発の手法を子ども達に生かし、ラボの教育力を復旧支援に生かす。 |
10月30日 (日) |
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3日間の研修を通して、いろいろな状況下でのさまざまな原因を見極め、暴力的(強圧的)でなく住民主体による被災地復興の手助けの方法を学び合った。外見から見える現象(木に例えれば枝や葉)の本筋(幹)は何なのか?さらにそのルーツ(根)は?と分析し、住民と一緒に考え解決していく。みんなが気付きコンプロマイズし、Win-winとなり、結果に全員満足していか・・?村民の意識の向上をファシリテ―トし成長を待つという途上国支援へのプロセスは、そのまま子ども達同志の関わりや成長を見守る姿勢と共通する。先進国の我々の役割は、そのまま大人としての子ども達への関わり方に生かすことができる。
村民・住民のイマジメーションやクリエーションを高め、創造的活動へ発展させること、傷ついた心の癒しにはラボ活動のような共同表現活動は非常に効果的であると思われる。<フェニックス流「社会に発信」術(^^)♪>
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