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小学校の現状とラボとの関わり・・・父母会「お母さんの教育講演」 11月02日 (水)
春と秋の父母会では、毎年高校生のお母さんに1時間前後の講話をして頂いています。
今回は小学校の先生をされているOさんによる
「小学校の現状とラボとの関わり」というお話。
Oさんのお子さんはは1番上が大学浪人中、2番目が現在高2、そして、3番目が小5。

我が家の下の子が小学校を卒業してもう11年。
当時もそれなりに問題はありましたが、予想どおり今はもっと大変なようです。

授業に集中できる子は半分。
親の世代も、より自己中心的になり、学校は身を守ることにエネルギーを注ぐ。
授業が成り立たないことも当然ありうるというのが状況のようです。
最もそういうことは15年前もすでにありましたが・・。
そういう中で親が肝に銘じておくことは「こどもを守るのも、最後まで責任をとるのも親」ということです。
本当に頑張ったときには誉め、間違ったことをしたときには心を込めて叱る態度が必要です。

父母会が終ったあとも、みなさん立ち話で
誰でも1回くらいは遭遇するであろう学級崩壊に出くわしたらどうしたらいいのかという話。
そして
「長い人生そのくらいのことありますよね。」
「なにか問題が起こったときの解決の仕方の勉強と思って、親子でしっかり対応すればいいのですよね。」
「Oさんも教科書の音読をしっかりやって、学校でやっているドリルをやっていればたいがい大丈夫と言われていたし。」
「こどもの様子をしっかり見ていることが大切なのですよね。」
・・・さすが、ラボママさんはすばらしい。
本当にこんな話を聞けば聞くほど、
ラボを選ばれるお母さんは、すばらしい方が多いなあと感心してしまします。

学校では勉強ができる子、運動ができる子がリーダーシップをとるが、ラボでは年が上がると誰でもがリーダーになれところや、縦割りの関係が生きているのもラボの魅力。
ラボで認めてくださるテューターがいるから、母親は安心して厳しく叱ることができる。…というすでにシニアメイトを二人だされたOさんのお話もうれしかったです。
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Re:小学校の現状とラボとの関わり・・・父母会「お母さんの教育講演」(11月02日) >>返事を書く
サンサンさん (2005年11月03日 07時23分)

いいお話ですね。
私もラボを選んでくるお母様方は素晴らしい方ばかりだと思います。
また、ラボを続けていっている子どもの親もほんとに素晴らしい方達で
すね。

子どもの成長は親の関わりが大切。

また、親の次に長く関わっているテューターの関わり方も大切なんでし
ょうねぇ。
Re:Re:小学校の現状とラボとの関わり・・・父母会「お母さんの教育講演」(11月02日) >>返事を書く
林ライスさん (2005年11月04日 00時52分)

サンサンさん
本当にこどもが高校生になるまでラボを続けてくださっているお母さん
は、中身の濃いすてきな方が多いです。
お仕事をされていてもいなくても、夢をこどもに託すのではなく、
みなさん自分の人生をしっかり考えていらっしゃるからだと思います。

ほっておくのはもったいない!!
父母会に「お母さんの講話」を入れると出席率がぐんと跳ね上がります
し、
テューターにとっても勉強になりますよ。
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