テューターもノート活動(><;) |
10月22日 (土) |
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秋研の持ち方を教務委員さんから相談されたとき、事例交流と、テューターもノート活動をしてみたら!!口出ししたこの私。
皆さんなかなかノート活動が定着しないと嘆く。事例も様々!!ものずくりや、SB講習は人気があるが、事例を持ってとなると、ええ~~@@今回の事例はテーマ活動に沿って子供達がどのようなノート活動を展開していくか。一人のラボッ子の成長をみる@@というのがテュターのテーマ活動と同時に大切な課題です。
土曜Gの「ヘルガの持参金」も軌道にのってきました。ヘルガ役のあみちゃんも、しっかりノート活動が出来ている。書き写しノートに+音声の捉え方もはいってきた。ノートはホントに一人一人違う。その子にあったノート活動が出来るまで根気よく付き合う。物語の題名だけでも書けたら、いっぱい誉めてあげる。そして次の示唆を少しずつ出していく。
研修に持っていくのであみちゃんのノートを借りた。練習するのにおうちにないと困るよね??というと、大丈夫です、もう一冊のノートもちゃんとやってありますからって。うれしいですネ。
今日はNRの「Simple Simon」を楽しんでから「ヘルガ」に入る。だんだんセリフも入ってきて、楽しみである。
子供達といっしょにテューターも、「ヘルガ・・」の書き写しを始めてみた。
研修ではナレーターと、王様役が割り当てられた。おぼえられるかな~~??
心配です。元来ラボっ子達のテーマ活動は大好きでですが、自ら行うのはどうもね!!苦手です。というより嫌いなんです(これでよくテューター続いている)。だから子供達が育つのでしょう??とかってに決めています。
書き写しをしていると、一つ一つの言葉がひっかってくる。納得しないと覚えられないというまいちゃんの気持ちもよく解る。 Larsのmoonstruck eyes という言葉。感覚的には解る。念のため辞書をめくると、なるほどなるほどね(^0^)よほどLars は能天気だという事がわかる。ボーとなる、気がふれる。古くは気がふれるのは月の影響と考えられた。これはほんの一例ですが、小学生のノート活動もさることながら、高大生などはしっかりと一つ一つのことばにこだわって欲しいと思う次第です。
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今日、明日と中高大生合宿が行われています。テーマは「ジュリアスシーザー」。この重いテーマを言葉にこだわって、展開してほしいものです。室生春氏のワークショップもあります。覗きに行きたいところですが、テューターは立ち入り禁止。国内交流委員のみです。近いのに残念!!!
室生氏は元事務局員。ラボを辞めて、劇団を運営しています。MYPにもよく訪問していただいたことががあります。1994年日比谷での(つどい)発表は「アリババと40人の盗賊」でした。その際もたくさんのアドヴァイスをもらいました。当時モージアナ役のしほが、大学3年生となり、今回の合宿の中心的役割をになっています。あのときのモージアナです!!と名乗ったら驚くだろうな~~~。
というわけで、今日の高大生クラスは休講です。修学旅行と重なったり、月曜から中間テストの為不参加にしたりと参加出来ない高校生を除いて全員参加しています。特に大学生の存在は大きいと思いますね。
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Re:テューターもノート活動(><;)(10月22日)
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サンサンさん (2005年10月22日 22時55分)
私もノート活動してますよぉ。
やはり、これは必要です。基本ですよね。
ただ上っ滑りの活動ではだめですねぇ。
特に、今は、スペイン語をやっているので、頑張っています。
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Re:Re:テューターもノート活動(><;)(10月22日)
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Hiromi~さん (2005年10月23日 09時40分)
サンサンさん
>私もノート活動してますよぉ。
やはり、これは必要です。基本ですよね。
ただ上っ滑りの活動ではだめですねぇ。
=>子供達のノート活動の充実を図るためには、ごまかしのテーマ活動やSB
などで時間をついやす以上に大切な事と考えます。
テユーターの書き写しを提案したのは、私達が言語習得委員だったと!!
いまは絵のなどのノートから何を読み取りかなんて段階に逆戻りですね。
=>スペイン語(多言語は)英語との対応でより英語が身近に感じられません
か!!
今日は天気がいいので、サンサンさんの近くのほうまで母のところへ行きま
す。夫はゴルフなので一人で。生田緑地の近くを通ります。
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Re:Re:Re:テューターもノート活動(><;)(10月22日)
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サンサンさん (2005年10月25日 21時08分)
Hiromi~さん
いまは絵のなどのノートから何を読み取りかなんて段階に逆戻りです
ね。
→そうですねぇ。
今はなにがなんだか、よくわからない。
何のためにそんな方法をとっているのか。
まどろっこしい活動になっていますねぇ。
どうしちゃったのでしょうねぇ。
不思議なことが多くなってきています。
どうしたらいいのでしょうねぇ、こんな状況。
あ~、誰にどうぶつけたらいいのか。。。
どうにかしてください、Hiromi~さん。
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Re:Re:Re:Re:テューターもノート活動(><;)(10月22日)
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Hiromi~さん (2005年10月25日 21時49分)
サンサンさん
>Hiromi~さん
いまは絵のなどのノートから何を読み取りかなんて段階に逆戻りです
ね。
→そうですねぇ。
今はなにがなんだか、よくわからない。
何のためにそんな方法をとっているのか。
=>そのうちゆっくりメールします。色々ありまして~~~・・・・
まどろっこしい活動になっていますねぇ。
どうしちゃったのでしょうねぇ。
不思議なことが多くなってきています。
どうしたらいいのでしょうねぇ、こんな状況。
あ~、誰にどうぶつけたらいいのか。。。
どうにかしてください、Hiromi~さん。
=>もう私に出来る事はありません。いっても通じなくなってます。
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Re:Re:Re:Re:Re:テューターもノート活動(><;)(10月22日)
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サンサンさん (2005年10月26日 07時34分)
Hiromi~さん
テューターは「先生」ではないとか、「指導」してはいけないとか。
でも「テューター」いう言葉自体も、これでいいのかどうかほんとはよ
くわからないんですよねぇ。
ラボの中でもある程度の共通のコンセンサスを持っていかないと、社会
へ発信と言っても、発信された受け手の方がとまどいますよねぇ。
どこかで毅然とした部分もお互いに培っていかないといけませんねぇ。
40周年へ向けて、外へ向かう前に、内部でもちゃんといろんな事、デ
ィスカッションしていくべきではないでしょうか。
いろんな考え方があっていいのですが、40周年を迎えるとなるとお互
い同じと思っていても、少しずつ違ってきていて、お互いに矛盾したこ
とが言っているときが多すぎるような気がするときがあります。
これが普通とか、こうでなくちゃとか一方的に押しつけるのではなく、
そろそろちゃんと向き合っていかないといけないのかも知れません。
ん~、難しいですねぇ。
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