大きな声でありがとうございました! |
10月18日 (火) |
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17日午後4時7分ごろ、ぐらっと1300人の会場が大きく揺れました。地震だ!
会場がざわざわし始めましたが、ゆれは一度だけ、最後の発表の
「平智盛」があと5分で終る最後の場面での出来事でしたが、
ナレーターの口が一瞬止まりましたが、そのまま続けてくれ舞台上も
そのまま最後まで遣り通してくれました。
ゆれが一度で助かり、何事もなく無事発表会が終わりました。
最後の舞台の2つ前が大沢パーティの「ドゥリトル先生」の発表で
みんな緊張して舞台に上がったかなと思いつつもテューターは
自分の担当の音楽CDを順調に滑り出すことだけを考えて
舞台上の子供たちを信じて始まりました。横目でちらちらしか見ることができませんでしたが、舞台では子供たちが元気に動き、「ことば」を出して、ナレターも音楽に合わせて語り音楽を調整することなくまた
1週間前に決まった小学生のナレーターも落ち着いて語っている様子を舞台袖できき「いいよその調子」と独り言をいっている自分がおかしかった。
それぞれがドゥリトルの世界に浸らせて、汗びっしょりのテーマ
活動を終えたとき心のそこから見てくださった方に「ありがとうございました」と言えたともいます。この大きな声がとてもテューターとして嬉しかったことです。
残念ながら部活や受験で参加できなかった子供たち、OBOGも応援に来てくれました。
キディたちが一番頑張ったことは舞台だけでなく、12時30-16時20まで自分の席から離れず少々飽きてましたが、それでも舞台のテーマ活動を見続けていたことでした、眠らずに。
さて、金曜日はご父母も交えてのwell done party です。どんな感想がきけるのか楽しみです。
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