「ひとつしかない地球」のひろがり |
10月08日 (土) |
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昨年夏、私のパーティの養護学校の先生をしているお母さんが「ひとつしかない地球」の歌詞がとても素敵なので是非使わせて欲しいということで著作権等に関する手続きをふみ、「特殊教育ブロック別大会」という県の養護学校などの子どもたちの大きな大会で歌われました。また別のパーティで聾学校の先生をしているお母さんが聾学校の子どもたちとラボッ子の交流をもったりしていた事もあって、今年の11月に行われる「支部中高生テーマ活動大会」のフィナーレに養護学校や聾学校の子どもたちと一緒に「ひとつしかない地球」を手話合唱しようという計画が進んでいます。まだ、学校側に企画が通るかどうか分かりませんが、この歌の力を感じています。養護学校や聾学校の子どもたちはこの歌を取り上げたことでとても励みになっているとの先生のおことばでした。「ラボとの出会いがこんな形で役に立つことも知りました」と感激されていました。ラボの子どもたちが交流を通じて色々な人たちがこの地球にいるんだと感じてくれればいいと思って、この計画が上手くいくようテューターも頑張ります。「君と一緒ならできるはず」ですよね。
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Re:「ひとつしかない地球」のひろがり(10月08日)
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まじょまじょさん (2005年10月08日 19時29分)
ルピナスさんの日記を読ませていただいて、「ひとつしかない地球」の
歌からラボっ子の世界も、ラボ以外のこども達の世界もどんどん広がっ
ていくことを感じられ嬉しく思いました。
11月の「支部中高生テーマ活動大会」のフィナーレで養護学校や聾学
校の子どもたちと一緒に「ひとつしかない地球」の手話合唱が実現でき
るよう私もお祈りしています。
ラボの発表会が社会に向かって開かれていく大きなきっかけになるとい
いですね。
教員をなさっておられるお母様の存在は心強いです。
もっともっとラボのもっている力を学校や地域や行政に働きかけていく
ことができたら、って思ってます。
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Re:「ひとつしかない地球」のひろがり(10月08日)
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ルピナスさん (2005年10月10日 11時30分)
まじょまじょさん
書き込みありがとうございました。
子どもたちの一生懸命にテーマ活動に取り組んでいる姿を伝えていくの
が私たちテューターの役目のひとつかなとも思います。
でも、出来上がったテーマ活動発表という結果だけではなく、そこまで
のプロセスが見えるような発信ができるといいのですが。
まだまだ考えなくてはいけない問題が一杯ありますので、みんなで話し
合いながら進めていきたいと思います。
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Re:「ひとつしかない地球」のひろがり(10月08日)
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SENCHOさん (2005年10月11日 14時33分)
昨年に問い合わせをいただいて、使用許諾の手続きわしたのを思い出しまし
た。この曲についての問い合わせはそれ以後も各方面からきています。
「いい曲なので、ぜひ歌いたい」「楽譜はありませんか」というものがほと
んとです。もちろん、ラボ・テューターやラボ会員がラボ主催の行事で歌う
ときはなんの手続きもいりません。それから学校の先生が自分自身が担当す
るクラスの授業や指導で歌うときもOKです。著作権法と学校教育法で認めら
れています。歌詞を板書したりコピーしてもいいのです。ただし、全校であ
る行事のために歌うとか、この例のように市民大会などの曲にするといった
ときは手続きが必要です。
でも、この歌がじわじわとひろがって、教育関係者や福祉関係の方がたで
知らない人はないというくらいになればいいですね。たぶんそうなります。
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