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国際交流報告会(地区)がありました。 |
10月02日 (日) |
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今日、地区の国際交流報告会がありました。
以前は各パーティでしていたのですが、小さいこどもの多いパーティではなかなか国際交流の話を聞くことができないので 地区でも報告会を開くことになりました。
今年が2年目です。
参加者は模造紙の大きさに写真を貼って、感想とともに報告します。
それぞれの子どもにそれぞれの体験があり、苦労したことも、楽しかったことも、心残りのこともあったようです。
帰国して約1ヶ月が経った今、気持ちも落ち着き、自分自身を理解し、分析して、成長し始めているのがじんわり伝わってきました。
(ホームステイとオレゴン国際キャンプの報告)
送り出しのお母さんのうち、3名がお話してくださいました。
「事前活動」や「ひとりだちへの旅」としての国際交流をしっかりとご理解いただいたうえでのお話でした。
聞いている私は・・・・お母様方のお話に感激しておりました。
事前活動は 子の成長を再確認できる親子ふれあいの時間だったこと、それらを通して 親子の間にも「感謝」の気持ちが芽生えてそのことに感動したという話。
子どもが成長するのを願って国際交流に参加させたものの、事前活動になかなか上手く対応できない子どもと戦いながら過ごした日々。
そして、子どもを送り出した後、その「成長」を妨げていたのは親ではなかったかと反省したこと。でも、ラボにいるからこそできたこの経験は本当に良かったと感じている、また、今後も成長を見守ることが親の役目だと感じたという話。
小さい頃からラボを続けてきて、発表会⇒交流会⇒合宿⇒キャンプ⇒先輩ラボっ子たちの体験、成長⇒事前活動⇒国際交流 と ひとつずつ山を越えながらきたから今があるのだと思う。 小さい頃はまだまだ先だと思っていた国際交流を超えることができたのは 今までのラボ活動があったからだと思う。
今ここで堂々と報告を発表している子どもを見て、嬉しく思う。また、これからはシニアになることを目指して、それ以後も色んな目標をもって成長していく姿を期待している・・という話。
どのお話も、本当に感動するものでした。
ほんと、ラボっ子のお母さんってスゴイ!!!
また、来年もたくさんのラボっ子たちが国際交流に参加します。
それぞれがいい体験ができるように、親も子もテューターもたくさんの努力をしなくてはいけませんね。
もう、2006年の参加者は事前活動に入っています。
うちのパーティの参加者も必死で「素語り」を覚えています。完成まで後少し!
また新たなストーリーを展開できるよう、一緒に頑張っていきましょうね(^^)
あ~~~、ほんとにいい報告会でした。
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