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 黒岩PのあれこれVol2
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楽しい集い★ 09月27日 (火)
今日は、嬉しい一日でした。午前中から、来年国際交流参加のママたち

が集まって、いろんな話し合いをすることができました。本当なら、テ

ューターの私んちに来るのが道理なのですが、そこが嬉しいところ、Y

さんのおうちに御呼ばれです。お昼までご馳走になりながら、皆でお土

産の相談やら、(皆さん初参加なので)用紙の書き込み方やら、その他

もろもろの話し(これも楽しい)やらで、長いこと遊ばせてもらいまし

た。本当に感謝です。つくづくテューターはお母様たちに支えてもらっ

ているんだなぁ~と実感しました。いずれお土産などの作成は、他の

お母様の手もお借りすることになると思いますが・・・ここでもまた

助けていただくことになりそうです。今からよろしく、です。

さてさて、その後は、いつものようにShifka-Boorka グループです。

今日は、ソングをやった後、素語りがどの程度できているのかをチェッ

クです。まだまだ最初の所までだったけど、頑張ってみようね、と約束

しました。チャレンジですが、とても大切なこと。そしてちゃんと時期

も熟していると思ってのことです。今日、お母様たちと話していて思っ

たのですが、本当に英文法の例文って味気ないし、面白みも無い。でも

これは覚えないわけには行かない。でも、これだけをやっていたら、

英語が楽しいとはなかなか思えないでしょうね。日本人でも、小学2年

生位になれば、日本語は流暢に話せますよね。でも文法となったら、な

らっていないのですから当然ですが、基本の「き」しか分からない。

では、文法が分からなければ日本語はできないか、というとそれは違

う。どうやって日本語をおぼえたのでしょう?辞書を引いて覚えたはず

もありませんよね。結局耳から、目から、周りからということです。

つまり言いたいのは、先にまず言葉ありき、なのだということです。

文法というものは、その後から、頭の中を整理し、順序だてるための

方便だということなのです。だから、ラボのCDを覚えてしまうまで

聞く、ということに意味があるのだとおもうのです。最初の一歩で、文

法と言葉を一緒に勉強していくやり方では、混乱するはずですよねぇ。

しかも、例文は、何故こんなにつまらないのだろう。苦労して作ってい

る方々には申し訳ないですが・・・とにかくひとつの流れとしてのお話

があり、それが楽しいものであり、美しい音であり、しかも想像力を

かきたてるものである・・・・なんてそうそうない、のですよ。それを

素語りできるほど聞き込んでいく事の大切さを子ども達に伝えたい、ま

だわからなくてもいいから、いつか遠い未来でもわかってほしい・・・

熱くなってしまいましたが、みんなでやるテーマ活動と同じくらいこれ

も大切にしているのだといいたかったのです。

今日のテーマは「Puss in Boots」。最後までやってみると、山男とネコ

の掛け合いは、やはりおもしろい。これは、1人ではできないワザです

ね~。どう料理してもおいしい素材、これがライブラリーなんだわ、と

実感しました。
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