アジアのキュビスム ― 境界なき対話
東京国立近代美術館
2005年8月9日(火)-10月2日(日)
http://www.momat.go.jp/Honkan/Cubism/
東京国立近代美術館、国際交流基金、韓国国立現代美術館、
シンガポール美術館の四者による、国際的な共同企画として実施
中国、インド、インドネシア、日本、韓国、シンガポール、
マレーシア、スリランカ、フィリピン、タイ、ベトナム
からの出品作品、約120点
「国別」の展示ではなく、「テーマ別」の展示により、アジアの近代美術を綜合的に再考
ちょっと変わった展覧会へ行って来ました
キュビスムがアジアでどのように受け止められ、それぞれの文化の中で
どのように広がったかをたどることが出来ました
見に来られる方が少なく、静かにゆっくり楽しめました
竹橋から足を伸ばして東京国立近代美術館京橋のフィルムセンターへ
ポーランド特集「ポーランド映画、昨日と今日」
http://www.momat.go.jp/FC/Polish_Film/
今日は1999年制作の『借金』
実在の殺人事件をもとに、監督とルポライターが共同で脚本を書いた作品
体制転換期にあるポーランドに急激に浸透する資本主義経済と犯罪を描いている
今日は祭日のためかポーランドの方もたくさん見えていた
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