昨日の地区研で、キャリアのかたが2名おやめになるという報告をなさったとかで、かなりのショックを受けています。何となく風の便りには聞いてはいましたが、こんなに早くその日が来るとは思っていませんでした。今年に入りすでに2名のテューターがおやめになり、まだテューターの会としてのお別れ会もしていない状況の中で、又お二人です。まだうわさはあります。
どのかたがおやめになっても、寂しさは同じです。それぞれ事情があっての事です。まだまだお元気でいらっしゃるのにと思うのはこちらの一方的な思い込みで、おやめになる方は悩みぬいた末の結論だと思います。
いずれそういう時が来る事を思うと、身辺の整理をして、後継者をしっかり育てておかなくてはと常日頃思います。がしかし思うように行かない事ばかりです。テューターはまず家族の理解と協力のもとで出来る仕事。家族や親の問題など抱えるることは、皆同じだと思います。
定年制がないだけに、自分の意思さえあれば、体が続く限りできますが、自分だけの都合ではどうにもならない事があるものです。
昨日は支部内で親しい友人と暫く振りに長話をしました。やはり気持ちの通じる方と話して、皆同じ悩みをかかえつつ頑張っているのだなという事を改めて思いました。
私ももう少し頑張ろうと・・・・。
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