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キャラバン隊(大学生活動)がやってきた! |
09月05日 (月) |
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9月1日。2学期最初の日に、キャラバン隊がやってきました。これは、千葉でラボをやっている大学生たちが、開設間もない、高学年の子どもがいないパーティの支援のためにやってくれている活動です。ほとんどボランティアで、十数人の大学生たちが、一生懸命に案を練り、テーマ活動の練習をし、チビッコたちのために来てくれます。それだけでも、今時、相当すごいことだと思いませんか?
私がラボをやっている一番の目標。それは、「世界平和に貢献できる人材を育てる」ということです。大きな話をいたしますが・・・。でも、本気なのです。それには、自分の意見を持っていなければいけない。人前で自分の意見を言えなくてはいけない(英語でもね)。それに、行動力がなくてはいけない。
ラボの大学生たちはいかがでしたか?あの子たちなら、なにかやってくれそうではないですか!
大学生の一人が行っていました。「ラボだけに一生懸命で、ラボだけ一生懸命やっているわけではない。他のことにも、一生懸命になる素地ができている。ラボのおかげ。」と。自分の娘の口からそんな言葉を聞いてみたい・・・!
あんなふうになるには、本人の努力がとても大きかったでしょう。でも、その努力が実を結び、目に見える形を与えることができるのは、やっぱり、ラボの力ナのではないかと思います。
テューターの導く力、本人の努力、ラボのプログラム。ですね。う~~~ん、改めて身が引締まる思いです。最近、こういう思いをすることが多くて、ますます、痩せそうです・・・。
というわけで、この難しい時代にも、スジを通した子育てをすれば、スジの通った子どもが育つ、と言うことがよくわかり、育児に勇気をもらいました。
社会にでても、彼らの活躍の場は多いでしょうね。
もじゃ始め、大学生の皆様、どうもありがとう。
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