ドン・キホーテ回想 |
09月01日 (木) |
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スペイン。ラマンチャ。白い壁の家。油絵。サムホール。
ラボ・ライブラリー「ドン・キホーテ」が出たとき、村田栄一氏と行くスペインのたびが計画された。
「ラマンチャだ。風車だ」とテューターたちは心躍らせた。いつもラボっ子のことが頭から離れないテューター。お土産店では、絵葉書、バッジなど、ドンキホーテグッズを見つけると、何十枚、何十個と買ってしまう。お店の人はこんなお客には馴れていない。計算も大変、大騒動。なぜこんなに買うのだろう・・・・・と。この白い壁の中から、わいわい、がやがや声が聞こえてきそう。このみやげもの屋の前には、ドン・キホーテの像があった。
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Re:ドン・キホーテ回想(09月01日)
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keikoさん (2005年09月01日 23時03分)
ご一緒されたテューターの皆さんが見られたら、きっと話が弾むでしょうね。
あれこれ買物をしている様子が浮かびます。
このねこさんたちの大きさはどれくらいでしょう。マメの音がすれば、本物の
ネコがいたら驚くでしょうね。多才さに改めて驚いております。
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Re:ドン・キホーテ回想(09月01日)
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さとみさん (2005年09月01日 23時33分)
ちゃこさんへ
懐かしい風景!
バスの運転手さんのぺぺさんの腕を信じて、あのスペインの片田舎の細
い路地の角をいくつもスリル満点で通り抜け、そのたびに、のりのいい
テューターさんは、拍手喝采でしたね。
何十年、何百年もの昔にスリップしてしまうあの空間。
本当に、ドンキホーテがここにロシナンテをつなぎ、水を飲ませたのか
な、、、なんて空想にふけったひと時でしたね。
ちゃこさんのマントが風になびき、颯爽と街並みに溶け合っていたこと
も、脳裏に焼きついていますよ。
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