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 黒姫キャンプ |
08月03日 (水) |
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７／３１～８／３のくろひめ３班から、今日帰ってきました。パーティの３人もバスで元気に帰ってきましたよ。小学生２人は疲れているだろうに、寝ればいいのに、帰りのバスの中でも大騒ぎでした。（毎日５時半起き、寝るのも騒いで遅くなっていましたから）
テユーターはといえば、家族旅行から帰ってすぐの疲れがぬけないままでの出発でしたから、体調万全ではありませんでしたが、たくさんの子供達から元気をもらって、楽しい４日間を過ごせました。
黒姫は朝晩は長袖が必要な程涼しかったものの、日中はこちらと変わらない暑さでした。その暑さの中でも子供達は元気いっぱい、黒姫の自然の中に飛び出して、野外活動をしたり、ロッジのファミリーとソングバーズやじゅげむのテーマ活動を楽しんでいました。私は、今回２回目のくろひめキャンプでしたが、全国各地から集まった子供達が、到着してすぐにうち解けて仲良くなり、ロッジのファミリーとして協力することや譲り合うこと（自分のことだけを考えるのではなくて、他のみんなのことも考えるということ）を自然に学んでいく様子を間近でみることができ、とても心温まる思いがしました。私のロッジには、半分くらいが小１，２，３年生でしたが、みんなひとりでよく頑張っていました。親がいるのはうちの娘だけで・・・ひとりっこでおっとりしている、さすがの娘も何かを感じたらしく・・来年はひとりでいい・・・と帰ってからポツリ。行く前は、ママがいないと絶対に行かない！と言っていたのに。なかなか親離れ子離れのできない、我が親子にとって、このキャンプは大きな何かをもたらしてくれている・・と思います。
   
娘は、帰ってからも「もっとず～と黒姫にいたかった。帰りたくなかった」とずっと言っています。そんなに楽しかったんですね。キャンプでの最後の晩に、ロッジのみんなで思いを語り合う「夜のつどい」でも、たくさんの子供達が涙を流して、楽しかった思い、ロッジのみんなへの感謝の思い、みんなとの別れることの悲しさを語っていました。また今年も、子供達ひとりひとりの心に残るキャンプ、成長の夏であったと思います。私もそこに参加でき、子供達を見守ることができて、幸せに思います。
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