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「猪野川で遊ぼう!」…こどもがいきいきする時 |
07月26日 (火) |
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毎年好評の「猪野川で遊ぼう」!
今年初めて川遊びをするプレイルームのKくんも、Sくんも、すっかり水の虜になってしまいました。
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夢中で遊んだらお腹がすいたね。
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最後にスイカ割り!
割ったスイカをみんなでムシャムシャ・・・ああ、おいしい!
8月10日はMパーティ主催に便乗して第2弾をします。
今日は、中学生は部活、高校生は補習でお休みだったので・・・。
(Tyくんはゆつぼ1班のシニアメイトをやるために今日出発しました。)
キャンプ直前の小学生で大事を取ってこなかった子もいます。
昨日、NHKで、現在57歳の小田和正氏が
「人生思い出が多いほうが勝ち。」と言っていましたが、
今日の水遊びも、いい思い出になったかなあ。。。
我が子が1~2歳の頃、幼くして亡くなるこども達をいつも見ていた夫が
「こどもにはこどもの人生がある。こどもを自分達の枠にはめないようにしよう。いつ死んでも悔いの残らない子育てをしよう。」とよく言っていました。
小さい時は、休みの度にお弁当作って、家族で近場の公園にいきました。
幼児の頃は家族で山登り。
それから、ラボに出会って、仲間といっしょに毎週のパーティ。
我が子は参加できるほとんど全ての合宿やキャンプに参加し、
「初対面の人でもすぐに友達になれる。僕(私)にはたくさんのラボっ子がついている。」と自信をつけ、
精一杯遊んで声をからして帰ってきました。
ひとつひとつのテーマ活動もいい思い出です。
ライブラリーを聞くたびにそのときの仲間、そのときの空気を思い出します。
思い出が多いほうが勝ち・・・
というより、心揺さぶられた体験をたくさんして
心優しいともだちがたくさんいて、
自分も人に優しくした体験のあるラボっ子は
いつ死んでも悔いのない生き方をしていると思います。
昨日、1年留学で日本を発ったTも
「ラボをやってよかったことは、人生を人の2倍(濃く感動して)生きられたこと。」
と出発前に言っていました。
これはラボを高校生まで続けたほとんどのラボっ子が口にすることばでもあります。
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