初めてのキャンプ 7/26の日記 |
07月26日 (火) |
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国際交流参加者がみんな出発し、平郡1班に一人昨日出発。明後日から大山1班です。
今年すみだpからラのボキャンプデビューは小2,3名 小3、1名 中1,1名。
初めて送り出す親は、国際交流に送り出すと同じように心配なもの。
今の日本生活、便利で日々の生活にはそんなに困らない。キャンプに出すとなって初めて「これができないと」「あれができないと」と気づかされる。たとえばタオルを絞る。家でお風呂に入っても身体を洗うのにタオルは使わないし、使ったとしても、洗濯籠に入れたらおしまい。最近ではお風呂の石鹸、ポンプ式のボディシャンプーという家庭もあり、石鹸を使いこなせない子も。
財布の管理ひとつにしても、おうちでは自分でしなくても、お母さんがしてくれる。使う機会は少ないとはいえ、なくさないよう、どこに入れたか、自分で管理しなくてはならない。
このあたりは、交通機関が少なく、ほとんど自家用車での移動。ラボに入って初めて電車に乗る子も。自家用車だと普段、荷物の管理や移動について自分自身で気をつけなくても黙っていれば目的地に着く。つれて歩くと、バスの中にポーンと荷物を忘れたりする。
親も子も、キャンプに行ってみて、何ができて何ができないか、日々の生活で何に気をつけるべきなのか気づかされる。
留学に出発する前にKが言った「これって究極のラボキャンプって気がする」ラボキャンプ20回近いKの体験からだろう。
一ヶ月ホームスティも留学もこのラボキャンプが第一歩。
私はあさってから大山1班に受け入れのエミリィ、初参加の4名を含む8名と行ってきます。
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Re:初めてのキャンプ 7/26の日記(07月26日)
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もんろおさん (2005年07月27日 00時51分)
私も大山です。よろしくお願いしま~す。
なんだか恐怖の1班です。
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