小1で初めてP合宿に参加した子。お兄ちゃんやお母さんたちから「ホントに行くのね」と何度も念押しされつつ一人で泊まった。合宿数日前から、「あと何日よね、お母さん」と楽しみにしてて、ピノッキオをお母さんと読んだり、「聞かなきゃね」といって聞いたり。合宿の様子を聞いたおかあさんの感想「数年前に参加したけど、すみだpの子達が成長したんだなーと思いました。」「やっぱり一つ一つ参加することが大切なんですよね」とのこと。
もう一人の小1の女の子。発表会でもいつもべそかいてなかなか参加できないでいた子。お母さんは欠席させるつもりだったけど、本人が行くという。「ホントにいくの?お母さんおらんのよ。一人で寝るんよ」と何度も言ったけどいくといって参加しました。とのこと。
二人とも、べそをかくこともなく、みんなを困らせることもなく、楽しく帰ってきた。
子供はどんどん変わっていく。親が囲っておきたいと思っても飛び出していくときが来る。そのときを見据えて、みんなで育てて行きたい。
国際交流父母会の感想「今までは、自分の子が行くと思って聞いてなかったからあまりわかってなかったけど、今回、事前活動や受け入れ団体がしっかりしていて、ラボの国際交流は他と違う。ご自分が他の交流でカナダに行ったけど、あまり良くなかったという話も聞いて良く分かった。」とのこと。
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