人間は心がいっぱいになって初めて語りはじめる |
07月15日 (金) |
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明後日の国際交流参加者壮行会で激励テーマ活動「ドン・キホーテ」を発表する。ビッグ・ラボを終え,各グループごとの集まりも明日のグループを残すのみとなった。
そんな中,今日のパーティを終えて帰ってみると,ことばの宇宙が届いていた。何と裏表紙に大きなラ・マンチャの風景とセルバンテスについての話が載せられている。
ラボライブラリーでは触れられていないが『人間は心がいっぱいになって初めて語りはじめる』という一説があるらしい。
作者のセルバンテスも58歳になるまで,度重なる苦境を乗り越えたからこそ,心がいっぱいになって,この物語りに吐き出した。
ラボっこたちも,物語を通してたくさんの感動を覚え,テーマ活動を通して,苦労や達成感を感じ,心がいっぱいになったとき多くの事を語ってくれる。なるほどっと,うなずける一説だった。
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Re:人間は心がいっぱいになって初めて語りはじめる(07月15日)
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けんごさん (2005年07月15日 23時16分)
お久しぶりです!おげんきですか??
こちらは相当、元気です☆笑
だから、テューターの一言一言には重みがあるのか~と納得★
小さい子も、まさに今育っている小さな心に一生懸命
彼らなりのものがたりを詰め込んでいるから、時々ハッとするような言
葉を言うのかもしれませんね…
自分も折角ラボで大きくなった心なので、もっと色んなもの達で満たし
ていこう♪♪と思いました
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まっちゃんさん (2005年07月18日 14時02分)
思いがけないご訪問ありがとうございました。
元気に活躍の様子で何よりです。
今は試験やレポートで追われていることでしょうか?
今年の夏の活躍の場はどこになるのでしょうか。
長崎でもみんな待ってますよ!!
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