NOといわなければならないとき! |
09月06日 (土) |
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気がかりだった、琴の演奏会に出ることを断った。いいにくいことを先延ばしにしていても仕方がないので。オーディション通過の段階で気持ちは決まった。日程こそ一週ずれるものの、合同練習その他で、気持ちが入らない。熱心に指導してくださる先生には誠に申し訳ないけれど。‘お仕事を優先してください’との言葉に胸のつかえが取れたような気がした。しかし、いつも逆の立場にたってものを考えるので・・・。
オーデション後のPartyは実に悲惨!喜びでみんなの気持ちがやる気まんまんとおもいきや、気合が入らない。ホッとして気がぬけちゃったとしか思えない。そんなに気負っていたとは、到底思えないけれど。大体主役の大学生が台詞間違えるなんてふざけてる!!という訳ではないけれど、もう一度キャスチングについての話し合いがあった。エンキデゥとシャマトとの場面など、さりげなく表現されているけれども、結構難しいのではないかという事になった。
高校生は文化祭の話、大学生はもう表活の話と、話題は、あっちこっちに飛び火する。今日ぐらいは大目に見ることにして、今後の予定と、合同練習の日程をとりあえず決める。本番まで一ヵ月半もないというのに。どうして、こうピリッとしないのだろうか。緊張感のかけらも感じられない2時間であった。
終わってきょうの2時間はなんだったんだろうと、一人でも真剣に考えてく
れればよいが。
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10日からフランス留学へと出発する可奈ちゃんがおわかれにきた。半年の留学なので、よほど、緊張してすごさないとあっという間に終わってしまうのではと、懸念する。大学のプログラムの一環としておこなわれるようなので、日本人ばかりが固まらないよう、気をつけるとはいっていたが。
幸いな事に昨年冬、フランス、リヨンの高校からの交換留学生を受け入れている。ホームステイも少しは体験できそうなので、出来るだけ日本人同士で、群れないようにとアドヴァスをする。
このHPでもフランス便りが掲載できるはずでである。
先月結婚式を挙げたOGがPartyを訪れた。相変わらずですね!!!笑って帰っていった。
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発表会のプログラムに載せるコメントを200字以内で書くよう大学生に言う。テューターはいかなる時も、こういうものは書かない。私ってへん???
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来年度国際交流参加予定の、かずやとお父さんとで、三社面談を行った。この夏受け入れをした、T.J.のところへ、ステイできるので、あんしんだ。
今日から、事前活動スタートという事で、す語り、アルバムなど、ポイントをはなす。明日の地域の帰国報告会に参加することを確認。
Party中に事前活動テューターより、今年の受け入れ報告をお願いしますとの、TEL.あり。こういうことはもう少し事前にいって欲しいもの!!
実に多忙な一日が終わった。あれこれ取り留めのない事を腹立ちまぎれに書いたって感じ~~~。
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Re:NOといわなければならないとき!(09月06日)
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返事を書く |
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とんかつ姫さん (2003年09月07日 00時43分)
う~ん、わかります、思い出します!
オーディションの後の「脱力感」、あせりますねえ?
今回は発表が近いからそんなこと(脱力)もしていられないと言う気分
でしょうが、一度は通らなきゃならにのでは、どこでも。
うちは小学生が妙にハイテンションになっちゃったので、高校生は会場
を(小学生が疲れてテンションの下がる)夜にしてください、と言って
来たくらいでした。
それとこの時期学校の行事が多いのですよ。
どうぞしっかりした大学生がいるんだから、ゆったりと構えていてくだ
さい。 やせ我慢でも。
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