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パーティを森に例えるとキャンプは雨や風 |
07月02日 (土) |
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今年のサマーキャンプ、林パーティからのゆつぼ参加者は2人!!
例年は13人前後ですから黒姫や大山に7人参加するのを加えても少ないです。
先日のスクランブル地区研で鹿児島のUテューターのレポートの
「キャンプは雨や風。雨風がないと広がりません。」に共感したときにもすでに締め切りになっていていたので伝えるのは来年とあきらめていました。
そんな時、ゆつぼ2班追加募集のFAX.
一時は、それでも、一旦不参加と決めた人はなかなか参加にはならないだろうと思い声もかけませんでした。
でも、やはり、私にとってもこども達にとってもこのチャンスを逃してはいけないと思い次のようなFAXを送りました。
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「サマーキャンプゆつぼ2班」が追加募集しています(いつもすぐに定
員になって、こんなこと初めてです。)
先日のテューターの研修で
「パーティを森に例えると、ラボっ子達は森で成長するいろんな個性を
もった木や草花、光は愛情、水はライブラリー、土は心、風や雨はキャ
ンプやホームステイ。」ということばが引っかかりました。
「我が子は幼児、小1からキャンプに出して、とてもよかったと思って
いるのに、ラボっ子に強く勧められないのは私の愛情が足りないからか
なあ・・・。」と思っているところに、追加募集の情報です。
キャンプに出して、雨風にさらして、強く逞しく育て、こどもの世界を
広げてやりませんか?
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そうしたら、すぐに3人の追加申し込み!!!
「キャンプは絶対いやだからね!」と言っていた小2のラボっ子が
「うん、行く行く!やっぱり楽しそう!」
「おやつ持って行こうね!」と私。
それを聞いた小2のふたりが
「うちも行きたい!!」
やはり、いろんなことに対して、我が子に対するのと同じ熱意を持てば
伝わることもあるんだ!!と実感。
だって、本当にどんな子も、どんなに参加を嫌がっていた子も
キャンプに参加したら必ず大きく成長して達成感をもって帰ってくるのですから。
確信をもっていることは自信をもってしっかり伝えなければと思いました。こども達のためにも。
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