アキアカネが来た●2005/06/29の日記 |
06月29日 (水) |
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あさ、洗濯物を取り込んでいたら、その洗濯物の上にトンボがとまった。
びっくり。
アキアカネの雌だ。
今ごろアキアカネ?
そういえば島根のHanahanaのHPに先月「今年はトンボが少ない」と載っていたような。
アキアカネは春に山で育って秋に平野に降りてくる。
東京も9月頃大群がやって来たりする。
でも、今ごろのアキアカネはとても珍しいよ。
もちろん僕のベランダにトンボは初めてだ。
嬉しかったけれど、異常気象の象徴をみたようでちょっと複雑な気分だ。
それにしてもこのアキアカネ、長い間休んでいた。
携帯をこんなに近づけても逃げないし、今、山から下りてきたばかりなのかも。疲れていたのかな。
もちろんアキアカネが休んでいた洗濯物はそのままにして仕事に出た。
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Re:アキアカネが来た●2005/06/29の日記(06月29日)
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dorothyさん (2005年06月30日 08時31分)
アキアカネは、うちの子供の名前の隠された由来です。
二人の子供を組み合わせると、
日本の古称「秋津」つまりアキアカネ(赤とんぼ)が
たわわに稔る稲穂を守っている、という意味に
なるのです。
赤とんぼは、子供の守り神であり、稲穂の守り神でも
あるので、一人ではうまく盛り込めなかった言葉の
魂を、二人目が生まれたときに編みこんだのです。
なかなか子供に恵まれなかった私たちですので、
一人授かっただけでも儲けもの、と思っていたのが、
三人も授かり、子を思う親の心を編みこみました。
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Re:Re:アキアカネが来た●2005/06/29の日記(06月29日)
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hitさん (2005年06月30日 09時49分)
ドロシーさんへ
最初ああ「あきちゃん」と「あかねちゃん」なのかって思いました。
秋津ってたわわに実った稲穂を守っているという意味なんですね。
秋の赤に掛けているんだろうけれど、そんな意味知りませんでした。
あのトンボ感激したんです。
ベランダにいると、昆虫も時々来るんです。嬉しいんですよ。
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Re:Re:Re:アキアカネが来た●2005/06/29の日記(06月29日)
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dorothyさん (2005年06月30日 18時17分)
hitさん
ベランダにいると、昆虫も時々来るんです。嬉しいんですよ。
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素敵ですね。昆虫も来るベランダが都会にあるなんて・・・。
ところで、うちの子供の名前は、ちょっと
変わっていて、二人合わせて意味を
持たせています。
ちなみに、ホームページ上のコードネームは
りんごとぽんちです。
下の子はきんたです。いずれも、本名からは
3万光年くらい離れています。(大袈裟!)
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Re:Re:Re:Re:アキアカネが来た●2005/06/29の日記(06月29日)
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hitさん (2005年07月01日 00時20分)
ドロシーさんへ
だって昆虫と言っても可愛いのとそうでないのがいるんですよ。
今日のアキアカネはとびっきりだけれど、僕は好きだけれどダンゴムシ
もいます。いっぱい。
前に来たのはヤマトシジミ。蝶です。これを呼ぶために今も食草のカタ
バミを抜かないでいます。
花アブは見つけたら嬉しい。
アシナガバチと大きなクマンバチはうれしかなしです。
最近小さなアリがいて、これは困る。
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