幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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ヘミングウェイ講座「短編小説を読む」 06月28日 (火)
宿題は
Big Two-Hearted River『二つの心臓の川」の執筆にあたって
ヘミングウェイは
「セザンヌが絵でやっているように文章を書こうとしている」と
ガートルドスタイン宛の手紙で書いているがそれはどんところに見られるだろうか
と難しい課題だ

そもそもこの短編集の構成そのものが刺激的だ
主人公ニックが故郷で体験したこと、想い出と
戦場で見たことの二つが
章を変えるごとに交互に、浮かび上がって鋭く向かい合っている

その断絶が際だっているために双方の章が激しくせめぎ合う
大変意欲的な構成だと思う

ニックのことを「彼は」と書いているが
これは「私は」と書くのと全くおなじであって
本人がどう受け止めたのか詳細に感覚を伝えようとしている

セザンヌが自分の見ているりんごをとらえようと
いろいろな角度から見たりんごを描き込んだ結果、
りんごがテーブルからなだれ落ちそうになっている

セザンヌが書き込もうとした感覚を
ヘミングウェイも又書き込もうとしていて

『二つの心臓の川」におけるひとり旅の自然描写、キャンプの描写、
朝食を作るところ、釣りをするところなど
描写の若々しさ、みずみずしさが素晴らしい


今日は
The End of Something『ある事の終わり』
The Three-Day Blow 『三日間のあらし』を読み

文体の特徴も味わった

ヘミングウェイはほとんど副詞や形容詞を使わない
そうした作家が副詞や形容詞を使っている場所は要注意だ・・・
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