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保護者との懇談会(その3) |
06月28日 (火) |
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土曜日はたくさんのお母さん&ラボっ子たちが久しぶりに自宅に集ってくれました。
自宅でパーティをしていたのはつい最近までなのに、なんだか随分経ったような気がしました。
集ってくれたのは プレイルーム(2歳~)から小学生のお母さん方。
色んな話が出ました。
うちのパーティの最初から関わってくださっているお母さんもいらっしゃって、こどもの成長の様子なども細かに語ってくださいました。
現在子どもとかかわりながら不安に思っていること、疑問に思っていることを少し子育てを長く経験されているお母さんが「大丈夫よ~」と言ってくださるその言葉に、みなさん安心されたようです。
一人っ子の悩みも出ました。
子どもが離れず困っている真っ最中のお母さんは、「一体いつまで続くの?」と思い、それを乗り越えられたお母さんは「そうだった、そうだった」とおっしゃる。
子どもが引っ付いて離れなくて、それでもラボの行事に参加していて・・何故こんなことやってるんだろう? ラボなんて続けて何の意味があるのだろう?
と思っていた との正直なお話。
でも、そうやって子どもに関わっていた意味が今になってわかる。
そういう時期があり、基礎を作ったからこそ ラボが今、子どもにとって必要な「居場所」になっているんだと。
そうやって こどもの成長を側で見られたことがよかったと言って下さいました。
ほんと、ラボって「お手間かけますよ~!」。
でも、その子育てこそが大切なところです。
子どもは育てたように育つ。 育ってますよね♪
こころも、ことばも。
先日のラボの後に、中学生のラボっ子が小学生の低学年のラボッ子二人に
「いじめられたら〇〇っていうんよ。もし、先生も味方になってくれなかったら私が言ってあげるから、頑張るんだよ!!」
というアドバイスをくれたらしい。
中学生が小学生を真面目に受け止めてこんな言葉をくれるなんて、なんて素敵な関係なんでしょ♪
最終の座談会(その4)も先ほど終わりました。
またまとめてお知らせします(^^)
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