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宮沢和史さん |
09月04日 (木) |
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「島唄」の宮沢和史さんは元ラボっ子。「島唄」は、彼が沖縄ひめゆりの塔で、御自身が高校生のときひめゆり部隊で働き生き残った案内のおばあさんとの出会ッたことががきっかけで生まれたそうです。NHK「私はあきらめない」宮沢さんが出た番組、見た方いらっしゃるのでは。
国を越えて、メッセージを伝える、伝えたいことを自分のことばで表現していく。彼の姿勢はまさに私たちがラボの中で育てて行きたいと思っていること。
「島唄」は2002年ミシガン州参加者がU.S.Aで歌いました。2003年山口島根地区国際交流参加者が、3月の「国際交流のつどい」で全員で歌う歌に選び歌っています。
まずはテーマ活動の中で、パーティ活動の中で、自分の感じたことを伝え合っていく。考えていても一人なら伝える必要はなく、気づかずに通りすぎてしまうかもしれないことも、仲間と一緒に考える中で、自分自身気づいていける。
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ぼっくりさん (2003年09月04日 22時24分)
初めまして、スミティさま。
新人のぼっくりと申します。横浜の本牧で小さな子どもたちとPを開
設して一年半になった所です。
タイトルを見て、思わずおじゃまいたしました。THE BOOMはラボと
出会ってから、興味を持って聴いてみる様になり、すっかりはまって
しまってアルバムもかなり揃えてしまいました。
’ないないないの国’なんていうタイトルの曲を見た時には、驚きと
感動でした。
宮沢さんは、沖縄についての歌をいっぱい歌っていて、方言まで出て
くるので沖縄の方なのかと思っていましたが、山梨のPに所属されて
いた・・・と噂に聞きました。
「私はあきらめない」、見損ねました。ぜひ見たかったです。
宮沢さんの思いなど、たくさん語られていたのですよね。
ラジオで宮沢さんの話しを少し聞いた事がありますが、その時にも、
もっともっと聞いてみたいと思う様な内容でした。
詩集が高い人気というのも、ラボの影響があるのかな、などと想像が
膨らみます。
また宮沢さんについてのお話など、ぜひお聞きしたいです。
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