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国際交流事前合宿(第一日目) |
06月18日 (土) |
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夕方4時、ブルーのTシャツに身を包んだ宮崎・鹿児島の北米・NZ交流参加予定者が集まり始めた。アンディが「Hello!」と出迎える。「あれ・・?ちょっと違う・・」という表情の参加者達。戸惑いの表情が一瞬走るものの、何とかコミュニケーションを取り、参加費を払い、資料とシーツを受け取って2階へ。宿泊部屋に荷物を置いて、同時に開催される「高大生合宿」と合同の開会式場へ。
合同開会式の後、ハンドブックに紐を通しパスポートに見たてて首にかけ記名、州確認、バディの発表と練習をして、この2日間常にバディで行動することを言い渡して一時解散→夕食タイム。あれれれ・・・奇数で残ってる参加者・・が・・。「バディは?」「あっ!!!」と言って走って行く子[-口-]ヾ!!毎年、必ず見る光景である・・(笑)
1時間の夕食+休憩タイム後、再び集合。バディチェック後、AB2つのグループに別れて活動開始。フェニックスはB担当。アンディとカレッジメイトのRくんが手伝ってくれるので、Bグループを2つに分けてアルバム紹介。アンディのグループは、アンディをホストに見たててのアルバム紹介。良くわかる部分と、もう少し加えた方が良い部分を発見できたようだ。Rくんのグループは、彼の国際交流体験を聴きながら、それぞれが工夫した方が良いことを発見できたようである。途中でアンディとRくんは入れ替わって、全員二人のアドバイスを聞くことができたし、それぞれの疑問を質問することができた。
アンディを相手に「10 about Me」を使った自己紹介を交えた会話もでき、一方的な10 about Meにならずに良かったかな~・・(^。^)
それから、ABグループ全体で集まり、総局長講話を聴いた。その後、入国シュミレーションをして、各自ベッドルームへ。アンディ入国審査官のOKが出ないと寝に行けない(入国できない!?)んだからドキドキ、顔色を変えていた子もいたヨ(笑)。最後には全員入国できて良かった!!!実際は一人一人あのように長い質問を受けることはないが、それを通して少し緊張し「外国へ行く」という気分になったかも・・ね(笑)。でも、確かに持ち物のチェックは厳しいので、初めての外国で靴を脱がされたり身体検査をされたりすることもあるので、そのような事が起きる可能性がある事を理解して行った方が、現地でのショックが少なくてすむと思う。今年からは、アメリカ入国は指紋押捺と写真撮影が加わっているし・・。
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