幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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スクランブル教務地区研 06月15日 (水)
昨日はスクランブル教務地区研のために熊本に行ってきました。なんとかナビを頼りに市民会館に着いたものの、そこから駐車場探しに手間取り、ちょっとだけ遅刻して到着。まだ他にも到着していないテューターもいたので、熊本のテューターがソングバーズをして時間調整されていました。
全員が揃った所で、『パーティの豊かな環境つくりを目指す』のに必要な要素は?というワークショップでスタート。
その後、鹿児島のUテューターのレポート。
子供たちを森に例え、絵を描いて「パーティは豊かな森」と表現されて話をされました。
枝をあちこち一杯に広げている木。すっと高く伸びている木。花やつぼみなど、森の中の木や花を子供たちに例えて話をされました。
そして、光は人の愛情。水はライブラリーテーマ活動。風はキャンプやホームステイなどの交流。
土は心。その土台になる土が豊かでなくては、木も花も伸びることもできないし、花も咲かせることもできない。
「頭で動かすのではなく、心で動かしなさい」と子供たちによく言われるそうだ。2年前にターニングポイントがあり、今まで理想を追い求めて現実との違いに胸をいためていたけれど、
子供たちを自然に受け入れること。形にならなくてもあきらめないこと。
自分のやれる範囲で、自然体でやっていけばいいなど、なんだか肩の力を抜いて、そのまんまのあなたでいいんだよと言われているようで、なんだか癒されるレポートでした。
午後は年代別分科会で「テーマ活動を通したこころとことばの成長」を一人のラボっ子に焦点を当てて各自が話をしました。テューター歴が同じようなメンバーなので、とても分かり合えるというか、こっちも肩に力をいれずに話ができて、ちょっと時間が短くもっと話をしたい気がしましたが、有意義な時間が持てました。
最後に事務局のお土産、大学生コーチが考えた「寿限無」をし、
最後にベテランテューターの話で、
「子供もテューターも色んな個性があり、色んな可能性を秘めている。
その個性を最大生かしながら、もらえる物はもらい、自分にできないことは捨てて、頑張りすぎずに諦めず、たゆまぬ工夫で頑張りましょう!」とエールをもらいました。
なんだか肩の力を上手~く抜いて、自分にできることをやっていけば良いかな?と元気をもらって帰ってきました。
休む暇なく夕食の用意をして、
夜は、中高生のラボでした。今日から期末試験の子が欠席だったので、
土日の高大生合宿に参加したMの話をたっぷり聞くことができました。
今まで気付かなかったテーマ活動での表現の面白さを発見し、地区の中高生の課題なども話し合い、どうすれば元気の出る楽しい中高生広場になるのかたくさんのアイデアをもらい刺激を一杯受けて帰ってきたみたいで、これからの活躍が楽しみになってきました。
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Re:スクランブル教務地区研(06月15日) >>返事を書く
ルピナスさん (2005年06月15日 16時34分)

昨日は遠いところをお出で頂きありがとうございました。時間も足りな
いくらいあっという間に過ぎてしまい、心残りで帰られたことでしょう
が、後はそれぞれの地区でまたシェアして下さいね。やはり、地区を越
えて交流することはとても楽しく元気になりますね。子どもたちも同じ
なんですね。出かけていったり、準備したりする事は大変だけど、その
分得るものも大きいのですよね。これからも、又お互い切磋琢磨しなが
ら子どもたちに負けないようにやっていきましょう。お疲れ様でした。
Re:Re:スクランブル教務地区研(06月15日) >>返事を書く
トミーさん (2005年06月15日 20時42分)

ルピナスさん
昨日は準備から進行と大変だったと思います(去年は教務で担当地区だったの
でその大変さが分かります)が、お陰様で久しぶりに楽しい研修でした。色ん
な地区の個性あるテューターの集まりで、色んな刺激をもらえて良いですね。
ルピナスさんの言われる通り、地区を越えて交流することはとても楽しく元気
になりますね。ホントに!!
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