春の地区発表会 6/05の日記 |
06月05日 (日) |
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今年から山口島根地区発表会はこれまでの秋一回から、地区のラボっ子の成長をみんなで応援できるようにと、春秋2回、全パーティ出場に。今日はその春の部でした。すみだpは秋に発表予定で今日は司会にKが出たのとMちゃんとT君が野口パーティのお手伝い。
プログラムは先日紹介済み。
うれしかったのは、2002年私がシャペロンで国際交流事前活動サブ担当だった時の子達が高2、2003年事前活動担当だったときの子達が現在高1。中2の時には英語もなかなか覚えられず、なかなか周りを見る余裕も力もなかった子達が、きれいな英語でグループを引っ張っていること。
あのおとなしくって、国際交流参加心配した子が・・・周りが見れず人の話もなかなか聞けなかった子が・・・
国際交流から帰ってきて、一度シニアを経験するとすごく変わります。今の子供たち、いろいろなことが言われるけれど、育ててもらわなかった、育つ「場」がなかったのでは、とラボっ子を見ていて思います。この子達はその「場」があった。
テーマ活動を発表するって、その過程で、いろいろなことがあります。パーティの子供同士の関係で。家庭で親子の中で。そしてテュータとの中で。
わがパーティ、ただいま5つのテーマ活動に取り込み中。ピーターパン2話、3話、4話。そしてアリス3話。地区壮行会に向けてグリィーシュ。
どのグループもそれぞれの壁が。すごいのはテーマ活動取り組みの中で子供たち同士がそれぞれの素晴らしさ、成長に気づき認め合える。高校生が小学生の成長に感激できる。その子のことばや表現に感動できる。人と人との関係が。
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Re:春の地区発表会 6/05の日記(06月05日)
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返事を書く |
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labogonさん (2005年06月07日 22時34分)
書き込みありがとうございました。
いいね、やっぱり、発表会って。
大変だし、しんどいけど(大人としての準備など)、発表まで苦しいと
きも、悲しい気持ちになる子もいるかもしれない、『前の日泣いちゃっ
たんだよ!私!!』って教えてくれた小2のM子は、物語の中で、笑顔い
っぱいで、自信満々大きな声で言ってました。(おかげでマイクがビ~
ンなんていったけど、ものともせずって感じでしたね。)自分はなかな
かナレーション出てこなくって、私にHELP した子も、終わってしまえば
満足げで、嬉しそう。さまざまな子がさまざまな伸び方をする。
できる場。
そう、ラボって世の中に不可欠な場。子どもにとっても、そして大人に
とっても。
そんな中にいる私達は幸せ者。
「今まで大変だったから、来週は一回お休み~」
「え~っ!!」
の声に、英語の塾のバイトをしているお母さんが、
『テューターって幸せですね。うちの生徒とぜんぜん反応が違う』
って言われた。嬉しい瞬間だよね。
今度は、7月3日だね。
ぜひ、ステージを楽しんでください。
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