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感謝!感動!涙!涙!の「ジュリアス・シーザー」 |
05月23日 (月) |
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5月22日の午後、福岡市大橋のゆめアールで、福A中高生広場を卒業したばかりの高3メンバー10人による最後のテーマ活動「ジュリアス・シーザー」があった。
たった2ヶ月で、たった4回の練習で、よくぞここまでやれるという発表だった。
本当にすばらしかった。
招待された父母に自分達がラボでやってきたことを十分に伝えることができるテーマ活動だった。
その後のラボのすばらしさ、父母への感謝を伝える自作の詩の表現活動も涙をさそった。
ジュリアス・シーザーの練習風景をスライドで写しながら、ひとりひとりが語ったラボへの思いも感動だった。
そして、最後に一人ひとり両親に立ってもらい、感謝のことばを言った。
「今まで親にむかってありがとうって言ったこともなかったけど、適当にしかしよらん時もあったけど、ここまでラボを続けさせてくれて本当にありがとうございました。もっと続けたいから大学生になってもやります。」
「高いライブラリーを買ってくれて、キャンプや国際交流に参加させてくれてありがとう。お陰で今の私がいます。」
「お父さんお母さんのお陰でラボに出会い、今こんなにすばらしい友達に恵まれた僕がいます。ありがとうございました。親に話せんことも、テューターにいっぱい話してきました。支えてくださったたくさんのテューターありがとうございました。」
「今まで、親にもテューターにも迷惑をかけてきたけど、本当に感謝しています。今からもまだ迷惑をかけると思うけどよろしく。」
「人前では偉そうにしとうけど、家では愚痴ばっかり。そんな僕の話をいつも聞いてくれて、やりたいことをやらせてくれてありがとうございました。」
・・・・
残されたラボっ子に「私達もいつか・・・」とがんばる気にさせるテーマ活動だった。
小さい子の父母に「ラボで育つとはどういうことか。」とわかってもらえる会だった。
「ラボテューターをしていてよかった。」と心の底から思った。
すばらしくたくさんのエネルギーをもらった。
ご両親も今までの苦労や迷いがふっとんだ時間だったと思う。
涙、涙、の会だった。
本当にここまでラボを続けさせて下さってありがとうございました。
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Re:感謝!感動!涙!涙!の「ジュリアス・シーザー」(05月23日)
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返事を書く |
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Play with meさん (2005年05月24日 22時13分)
本当に感動と将来への期待のぎっしり詰まった充実の日でしたね。
大学生活動もそれぞれの地で続けるのでしょうか?
素晴らしい、力強いジュリアスシーザーは人生忘れることないでしょう
ね。おめでとうございました。
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