今日は 中国支部教務担当者会議でした。
テューターの研修についての会議です。
帰ったら 赤羽先生から 21日ワークショップの内容についてメールが来ていました。「子育ての根っこは幼児期 思春期を乗り切る親子関係をつくるために」
私たちテューターは国際交流に送り出す準備活動の中で、思春期激しく揺れ動く子供たちの現実に直面しています。
一ヶ月アメリカ カナダの家庭で過ごすということは日本では表面化しないその子の抱えている問題がでる。日本では直面しない問題に向かい合わざる終えなくなる。だからこそ、現代の元服式、とも「ひとり立ちの旅」とも。そこを超えることで子供は大きく成長します。
思春期を乗り越えて、次の青年期への扉を開く大きな一歩となっていると思います。
赤羽先生のお話にもありましたが、今、思春期から青年期へ向かえない若者が増えている、といわれています。
思春期の問題って、小学校低学年、幼児をお持ちの親御さんにはイメージしにくいかも。21日の会でそこのところをご一緒に考えていけたらと。
午後は近隣7パーティのおかあがたと、具体的な親子のコミュニケーションについて「我が家では」 のヒントになる活動をしたいとただいま準備中。
パーティの子供たち、新学年になって5月。新しい環境の疲れが出るころ。いろんなことが起こります。
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