ライフワークとしてのラボテューター☆ |
05月13日 (金) |
|
テューター募集(最近は英語教師とも)と、アナザーPARTY進出をかけて、募集チラシを朝日新聞に7000枚入れました。
ホームパーティーの反応が良かっただけに、こちらも期待したのですが、問い合わせ全くなし!!!!それでも会場で待機しなくてはと、一通りのCDや絵本、デッキを持って待つこと一時間。やはりどなたも現れませんでした(涙)。大家さんも応援してくださったのですが・・・・。
最近、マンションなども増えて、大型ショッピングセンターなども出来、新しい街に生まれ変わりつつあるので、テューターの誕生を願っていたのですが。アナザーPARTYは、もし集まればという事でしたが、残念でした。
でも一回の募集でそう、うまくはいかないでしょう。根気よく募集していくしかありませんね。今回かかった費用も相当な額です。一人のテューターを生むという事は大変です。事務局の担当のO氏もがっかり!!!
・・・・・・・・・
わが身を振り返っても、やはりいばらの道でした。でも31年もの永きに渡って、続いているのは。
1. まずライブラリーにほれ込み、わが娘をこういう環境で育てたい。
2. 在宅で出来る???とんだ勘違いであることはあとで解る。
3. 絵本が好き。大学時代、ほんとの絵本について、学んだ。神宮輝夫先 生でした。
4. 国際交流・・当時はまだまだ、ホームスティという事場にもなれてい
かった。
5. なんと言っても育っていく子供たちを見る喜び・・・実はテューター 自身が育てられているのです。
理由はたくさんあります。今は完全に:ライフワークとして:という自覚を持ってテューターしてます。だから、やっぱり入会があれば嬉しいし、新しい仲間が増える事を願うのです。
・・・・・・・・
でも若い方が仕事として始めるのには、きちんと収入の保証がないと無理です。子育てをしながら出来る仕事ではありますが、そう簡単に言い切れるものでもありません。でも喜びもいっぱいあるのです。
懲りずにまた、テューター開発に頑張りましょうネ!!!Oさん。
そうしないと、何時までたっても、隠居できません(^0^)。
|
|
Re:ライフワークとしてのラボテューター☆(05月13日)
|
返事を書く |
|
サンサンさん (2005年05月13日 21時54分)
たしかにテューターはライフワークですね。
自分の子育てをしながら、スタートし、子どもが育ったら、ひたすら入
会してくるラボっ子育てに明け暮れる。
でも実はそんなことしながら、自分も育っている。
ん~、テューター稼業、なかなかいいですねぇ。
新しい子が入ってくるとどんな子に育っていくのかなぁと楽しみだし。
シャペロンで行くと、どんな人達に会えるのかなぁと楽しみ。
ラボはendlessに楽しみがありますね。
|
|
Re:ライフワークとしてのラボテューター☆(05月13日)
|
返事を書く |
|
がのさん (2005年05月14日 10時28分)
5. なんと言っても育っていく子供たちを見る喜び…実はテューター
自身が育てられているのです。
☆…テューターのあり方として、このへんがわたしはいちばん好きです
ねぇ。いっしょに学び合い、いっしょに育ち合い、刺激し合い、育て合
う。子どもたちのパートナーです、ぜったい子どもたちの味方です。で
すから、募集に際してこのごろ平気でいうようになっている「英語教
室」「英語の先生」には、古い世代のせいか、かなり強い抵抗を感じま
す。いつの間にか大きくラボの教育理念が反れてきていることを感じま
す。テューターは教える人なんでしょうか。ある意味ではそうかも知れ
ません。わたしはそれより、子どもたちのすぐそばに共にあって、生き
生きとした健康な生き方を子どもたちに見てもらう、あるいは分かち合
う、その自然な存在の輝きを通じて時代を生きる希望をもってもらう(希
望の持てない時代といわれます)、外への広い夢をもってもらう、そんな
パートナーであってほしいと思っているのですが、古いのでしょうか
ね。やはり、おかねでしょうか。
わたしのところで、おこがましくも書かせてもらいましたが、「はなの
すきなうし」の母牛とフェルジナンドとのありかた、あるいはミッフィ
ー(うさこちゃん)とそれをとりまく存在との距離感、関係性…、こんな
ところにテューターのすがたをあこがれをもって見ているのですが。
|
|
Re:Re:ライフワークとしてのラボテューター☆(05月13日)
|
返事を書く |
|
Hiromi~さん (2005年05月14日 14時33分)
がのさん
☆…テューターのあり方として、このへんがわたしはいちばん好きです
ねぇ。
>実はこのことは鈴木裕生氏が25周年のときに寄せてくださったメッセージ
にある言葉なんです。なるほど、まさにその通りだと。だから説明会などの時
も、親や学校の先生とも違う大人の存在は大事なんです!!とはなします。
支部の広報にも4月号に、何故育つのかを書いて欲しいといわれ、この言葉
も書きました。如何してやまざきPはそんなにいつも大学生が多いのです
か!!という質問をされます。テューターの姿勢でしょうと答えますが、わた
し自身は、あまり優しくもないし、一生懸命でもないし!!でも妥協はしませ
ん。これがわたしのポリシーですと答えることにしています。
>ブルーナ展がありましたね。新聞で、うさこちゃんとミッヒーのこと初めて
知りました。別のキャラクターだと思っていたくらいです。やっぱりうさこち
ゃんがいいです。こどもが始めて出会う本として「うさこちゃん」を大切にし
たいです。
>はなのすきなうしもイマイチ如何してこれがライブラリーと思います。
|
|
Re:ライフワークとしてのラボテューター☆(05月13日)
|
返事を書く |
|
とんかつ姫さん (2005年05月14日 22時53分)
女性の意識が高くなってきて、子育て中のお母さんでも「ライフワーク」
には関心あるのでは?
確かにラボを始める時(私の場合は20代の後半だった)「こどもにこれは
良い!」と思ったけど、その頃はライフワークと言う意識はなかったけ
ど、今になってみると「ライフワーク」そのものですね。
テューター募集のキャッチコピーに「ライフワークとしてのラボテュータ
ー」を入れたら良いんじゃないでしょうか、魅力的なコピーだと思いませ
ん?
|
|