異文化!バングラデッシュの旅 |
05月07日 (土) |
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4月30日から5月5日までバングラデッシュに行ってきました。
夫の医療支援の打ち合わせに同行してきたのです。
夫は4年前に宮崎のフェニックスさんにバングラデッシュに連れて行ってもらい、それから毎年洪水後のお盆前後に行っています。
夫からもフェニックスさんからも話には聞いて、ビデオも見て行ったのですが、それでも異文化をたっぷり感じる旅でした。
初めて訪れるイスラム社会。
国内での貧富の差、インドと同様の川の文化。
人、リキ車、車でいっぱい、活気溢れるダッカの道路・・・
信号もほとんどなく、私には飛び出してくるリキ車や人が恐くてとても運転できません。
そこから船でクルージング。
その間に見えてくる川で遊ぶこども達、その横で洗濯したり鍋を洗ったりする母親、時には飲用の水を汲んでいる姿もあります。
7時間後、電気もガスも、もちろん水道もないMemaniaの島に着きました。
40人乗りの大きな船を見にこども達が集まってきます。
はだしのこども達はとても元気。
好奇心いっぱいの目をして、初めての外国人の私達についてきました。
まるでハメルンの笛ふきのこども達のように。
お使いの帰りらしい子もいます。
船着場までついてきて、ずっと追っかけて見送ってくれます。
船の中で案内や通訳をしてくださるBengal Tourの副社長であるM氏といろいろ話をしました。
彼の悩みは世代間で価値観が変わってきた嫁姑を中心とする家族の問題、
そして勉強に追われ(ダッカのエリートのこども達は家庭教師や英語塾、コンピューターに時間を奪われ、友達と遊ぶ暇もないらしい)食欲がない自分の長男のこと。
人の幸せとは何だろうと改めて考えました。
異文化を味わうならバングラデッシュへ!
宮崎のフェニックスさんが年に3~4回教育支援に行っています。
喜んで連れて行ってくださいますよ。
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Re:異文化!バングラデッシュの旅(05月07日)
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ふしぎの国のアリスさん (2005年05月07日 21時45分)
お帰りなさい。そしてお疲れ様でした。
日本の子どもたちがいかに安全な世界で育てられているか・・・
世界の中の社会を知るいい機会でしたね
これからもフェニックスさんのように
ちょくちょく日本~バングラディッシュとの行き来が始まるかもね
今朝の読売新聞に若い女性記者のかたが
昨年9月バングラディッシュ再訪のことを
記事にしてありました。
実生活は全くわからず、知識だけ、予想だけの世界が横行している
私の頭の中は、小学生並です
またゆっくりお話聞かせてくださいな。
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Re:異文化!バングラデッシュの旅(05月07日)
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どらみさん (2005年05月14日 07時21分)
フェニックスさんがよくいらしているのは、HPなどで知っていました
が、今年はご一緒に行かれたのですね。
話に聞いたり、テレビで見ているのとは違うことをたくさん肌で感じて
こられたことと思います。まさに異文化という言葉がぴったりの体験だ
ったとでしょう。いつか機会があったら、私もご一緒したいと思ってい
ます。
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Re:Re:異文化!バングラデッシュの旅(05月07日)
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林ライスさん (2005年05月14日 12時15分)
どらみさん
>フェニックスさんがよくいらしているのは、HPなどで知っていました
が、今年はご一緒に行かれたのですね。
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夫がバングラデッシュの医療支援を始めたのはフェニックスさんのお陰
ですが、今回はフェニックスさんのH&Hのグループは北、私達福岡医
療NGOのグループは南の方で別行動でした。
途中で一度が合流したかったのですが、日程が合わずにできませんでし
た。
私自身はH&Hメンバーでもあり、福岡医療NGOのメンバーでもあり
ます。まあ、両方の活動の橋渡し的存在かもしれませんね。
(どちらも適当にしかやっていないということです。ごめんなさい。ラ
ボ第一なので。)
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