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ことばは喜びとともに |
08月28日 (木) |
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明日の合宿「ピノッキオカーニバル」でのピノッキオ人形作り。30人分のピノッキオパートを実行委員で手分けして作成する。25日中に出来なかった分を分担、FAXで割り当てを知らせて作る。ここまでだってなかなか大変。やるのは高校生。
ヨッキとよしえちゃんで進行を確認しながら必要なものを確認準備していく。頭で考えたことも実際にやってみて問題点がわかるもの。
スゴイなーと思うのは、これまでの合宿でテューターが企画運営したり先輩がやってきたことを見てそれを役立てている。経験となっているのだ。「見る」ということの大切さ。ことに大人ではなく子供がやることをそばで見るということは、子供の成長にとって本当に大事だと改めて感じさせられる。子供は少し大きい子がやることは自分もやってみたい、やってみようかと、自分に結び付けて考えられる。ゲームの中でやった気、出来た気になるのではなく、自分の五感をフル動員して吸収する。
他にも、ピノッキオナイトウォークなど、中高生の力の入った企画がいっぱい。その気持ちを受け止めて、次の小学生に頑張ってもらいたい。
「ことばは喜びとともに」信頼できる仲間がいて言いたいことも言える。25日もホントにいろいろ言い合ってそれをどんどん形にしていっていた。
今日の高校生の会話から。退所の集い誰にするか相談中「誰かやりたいひといるんじゃない?」「フツーおらんよ」「ラボではおるんよ」「他のところだとやると後でいろいろ言われたりするからイヤなんじゃない?ラボだとそういうことないじゃろ?」「そーよねー」「日本人のわるいところだ」( カナダ帰りのY)
お天気のいいことを祈って。
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Re:ことばは喜びとともに(08月28日)
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返事を書く |
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池永玲子さん (2003年09月02日 12時47分)
徳地合宿お世話になりました。実行委員会から参加させていただき子ど
もはたくさんの物を得たようです。家庭、学校では経験できない本当に
貴重な体験をさせていただきました。
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