家から5分の武蔵野市民公会堂で開かれた
「チェルノブイリ報告と希望のコンサート」に出かけた
主催:チェルノブイリ子ども基金実行委員会
第一部
ナターシャ・グジーさんの歌と
民族楽器バンドゥーラの演奏
『ナターシャ チェルノブイリの歌姫』手島悠介 岩崎書店
を前に読んでいたが歌と民族楽器バンドゥーラの演奏ははじめて
こんな悲しみがが続いてはいけない
こんな悲しみがが再びあってはならない・・・・
祈りがこめられた歌と演奏、透明な声に驚く
1980年2月4日 ウクライナ国ドニエプロペトロフスク州の村に生まれ
1984年 家族とともに原発近くの町プリピャチに移り住む
1986年4月26日 チェルノブイリ原発事故で被曝、キエフに避難
ウクライナの民族楽器バンドゥーラの音色に魅せられ、
8歳の頃より通常教育のかたわら音楽学校でその専門課程に学ぶ
今はソリストとして活躍している
第2部
広河隆一さんによるスライドを使ったチェルノブイリ報告
1986年4月26日にチェルノブイリ原発事故発生
今も続く放射能汚染、後遺症、新しい発病
●チェルノブイリ子ども基金のホームページ
http://www.smn.co.jp/cherno/index.html
●子ども基金の創立者であるフォトジャーナリスト
広河隆一さんのホームページ
http://www.hiropress.net/contents/
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