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アースデイ |
04月22日 (金) |
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「先生、朝、ラジオで『ひとつしかない地球』聴いたっちゃが・・(聴いたよ。)」と言いながらM(小5)がラボにやってきた。「聴いた、聴いた!」とS(小3)も口を揃える。「そうだね~、今日はアースディだからね。」とは言ったものの、当のフェニックスはまだ全く聴いていない・・・(T_T)
生放送の時間はラボの時間とバッチリ重なっていたし・・・。東京の盛りあがりをよそに、ラボッ子と向き合って時を過ごしていた。
熊本の友人が、昨日あった「辻信一氏(文化人類学者、環境活動家、横浜在住)の講演内容要約を送ってきた。テーマは「私にできること」。南アメリカの先住民に伝わる民話だそうである。
【森が燃えていました。 森の生きものたちは、われ先にと逃げて行きました。でもクリキンディという名のハチドリだけは、いったりきたり くちばしで水のしずくを一滴ずつ運んでは火の上に落としていきます。
動物たちがそれを見て 「そんなことをしていったい何になるんだ」といって笑います クリキンディはこう答えました 「私は、私にできることをしているだけ」】そこから先は皆さんで推測してください。森は燃えてしまったか、ほかの動物たちが一緒になって消し止めることが出来たか?皆さんのご意見をどうぞ!。
そこで、松崎P流「アースディの取り組み」は「手作りノ―ト」を使った「ひとつしかない地球えほんコンテスト」。バングラデシュとカンボジアの子ども達のために高齢者が手作りしたリサイクルノ―トの中で「規格外ノ―ト」を使って、地球のこと、自然環境のことなどを材題にした「おはなし」や「調べ」「詩」「絵」などに使う。そしてGW後の最初のパーティ日に持って来る。リサイクル・ノ―トを使うことによって、立木の伐採を食止める活動の一翼を担い、地球温暖化について考える。紙を1t作るのに立木20本を伐採しなければならないそうである。南アメリカの先住民に伝わるお話のハチドリのように、一人一人がたった1冊のリサイクルノ―トを使って「ひとつしかない地球」のことを思いながらノートに記す(描く)活動をする。
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kumagorouさん (2005年04月24日 20時51分)
書き込みありがとうございました。
私もフェニックスさん同様、コンサートの時間にはラボをしておりました。
子どもたちには「今日聞いてね!」と、言ったけれど・・。
また、コンサートに行ったテューターから感想を聞いてみよう。。。
カキコミさせていただくのは初めてだと思うのですが・・。
ユウキさんもしっかり映画館で見せてもらったし、HPもは意見させていただ
いております。
また、WSも是非受けたいし。。。
フェニックスさんにもお会いしたいな~~なんて密かに思っていたkumagorou
でした。
書き込み、感激でした♪ ありがとうございました(^^)
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Re:Re:アースデイ(04月22日)
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返事を書く |
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フェニックスさん (2005年04月25日 15時31分)
kumagorouさん
こちらこそ、わざわざ訪問、書き込み、有難うございました。
パーティ研究 No.19、読みましたヨ!(お顔も拝見しちゃいました~(^。
^)♪) bees upon honeyに気付いた時の子ども達の様子、目に見えるよう
です。私も、子ども達に、毎日ドキドキワクワクをもらって元気に過ごしてい
ます!いつか、お会いしましょうね!
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