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 ウリカワの花にとげ抜き地蔵●2005/04/15の日記 |
04月15日 (金) |
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ベランダの小さな池に去年の夏京王デパートで「うりかわ」を買った。
田んぼによく見られる嫌われる雑草だ。
「オモダカ」は何度も千葉や町田から持って帰ってきた。
でも、その時だけで冬を越してくれない。
ところが、このウリカワはずっと育ってどうやら地下茎で他の所から芽が出ていた。
冬もちゃんと越したんだ。
そして今日気が付いた。
花芽が伸びてきた。
本で読むとオモダカとよく似ていて花も花芽の先に咲くらしい。
何色の花なんだろう。楽しみだ。
ウリカワはその名の通り瓜の皮に似た葉っぱという意味らしい。
花芽が伸びているのがウリカワで、隣の大きな葉っぱはジシバリの葉。
ジシバリも葉っぱが大きくなった。それでもこの葉は５センチくらいしかない。地面からの長さが。
右がウリカワで左の丸い葉がジシバリだ。
仕事で巣鴨に行った。
巣鴨にある編集会社だ。
地蔵通り商店街を入って少ししたところにあるんだ。
巣鴨の地蔵通り商店街って、最近マスコミに良く出てくる。
「おばあちゃんの原宿」って呼ばれている商店街だ。
おばあちゃんが多い。
３時頃に着いた。
半分はおばあちゃんが歩いてる。
通りも独特で薬局や仏具店が目に付く。
初めて来たんだ。ちょっとビックリだ。面白い。
女性ものの下着やさんがあるんだけれど、普通はセクシィなのを表に出していたりする。ここは違うんだ。お尻がまるまる入るような多分女の人が冬場にはきたくなるあったかそうなのが表に堂々と飾ってある。
赤いパンツもいっぱいあった。
みんなへのおみやげに人形焼きを買った。
ここはおいしいと聞いて買って帰った。
食べた感想？そ～ね。
有名みたいだ。
これがその「とげ抜き地蔵」だ。
着いた３時頃はものすごく混んでいたんだ。
お茶を飲んで５時くらいになったらどんどん空いてくる。
おばあちゃんは朝早くて夕方に帰ってしまうらしい。
このとげ抜き地蔵の前も整理のために柵が長く長く続いていたけれど、５時には誰もいない。
ストレートでここまで来ることができた。
とげ抜き地蔵に会うためには夕方がお薦めです。
自分の痛いところをとげ抜き地蔵の同じ場所を見立ててさすると治るそうです。
そのさする為の布も売っているそう。
ありがたいお地蔵様です。
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