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ラボが持つ包容力 |
04月12日 (火) |
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今年もいつものように「福A中高生広場ロミオとジュリエット」の時期がきました。今年で27回目のなります。うちのMくんが1幕のロミオの役を頂きました。そして、今、若くて未熟なゆえ、ある意味でいろいろ問題を起こしています。しかし、テューターや仲間の大きな愛、包容力に包まれて乗り越えようとしてます。
もし彼にラボがなかったら・・・それはそれで生きていくでしょう。
でも、ラボがあるから、仲間に支えられていること、理解しようとしてくれる大人がいることを感じながら、大きなエッジを乗り越えていくことができます。
彼らが自主的にやりたくてたまらないこの活動。それだけに、思い余っていろんな問題が毎年起きます。だからこそ、人の行動からも自分のやったことからも学ぶことがとても多い活動です。
今回の「ロミオとジュリエット」が成功してひとりひとりのこども達がこの活動を通して成長していくことを願わずにはいられません。
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Re:ラボが持つ包容力(04月12日)
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返事を書く |
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ふしぎの国のアリスさん (2005年04月13日 01時51分)
林ライスさんへ
う~ん、そうやねぇ。友情や愛情に守られているっていうか、
見つめられているっていうか、添われているっていうか、
そんなものの空気の中で浮遊してるっていうか、
いつも同じ空気だから気がつかないでいるっていうか、
いろいろ書いてみたけれど・・・・・
やっぱりしっかり教えていかないと
気がつかないままに過ぎていきそうな気がする。
成長するためのあるきっかけってもちろん必要だけれど
不必要な痛い思いはやっぱり不必要。
今の若者たちはみんなそうなのかもしれないけれど。
「いいや、俺は違うぞ!」って言ってほしいね。
「失敗は成功のもと」で学ぶことももちろんあるとは思うけど
失敗も程度もんじゃないかなぁ。
私の大好きな彼が
今年の『ロミオとジュリエット』は頑張って欲しいと
心から願っています。
そして自分自身のあり方を感じて欲しい。
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