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パソコンってなんだ●2005/04/12の日記 |
04月12日 (火) |
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パソコンをテーマにしてみました。
パソコンはHD(ハードディスク)とメモリーでできています。
それだけじゃないだろうって意見も聞こえますが、そう考えると簡単です。
HDは記憶媒体です。
メモリーは動作装置。
HDは電源が切れていても憶えていてくれる記憶媒体です。
メモリーは電源が入っているときだけ動く動作装置です。
文字を書くでしょ。少しすると保存しますね。
書いているときはメモリーで書いているんです。
で、保存はHDに保存します。
だから保存した書類は電源を切っても残っているでしょ。
保存しないで電源を落とすと全て消えてしまうのはメモリーで動かしていてHDに入れなかったから。
パソコンを買ってしばらくするとフリーズ(固まってしまうこと)が多くなったりしませんか?
それはメモリーが足りなくなってきた証拠です。
メモリーが足りなくなるとなぜかわからない「なんでこんなところで?」っていうフリーズの仕方をするようになったりします。
そんなときはメモリーを足しましょう。
普通は購入時に入っているメモリーの倍くらいを足します。
ただ、今メモリーの値段は安くなっています。
余裕があるならもっと足した方がいいです。
多すぎて悪いことはまったくありません。
普通はパソコン購入時にHDとメモリーは増やすことを考えるんです。
僕のi-bookは3年前10ギガバイトのHDでした。
それを30ギガに替えて入っていた10ギガのHDを外付けHDとして使ってます。
メモリーは64メガだったのに256メガ足して320メガにしています。
ただメモリーは本体に入れただけでは効果が半分です。
ソフトに割り当てるともっと調子よくなります。
それを「割り当てメモリー」といいます。
割り当てメモリーの話はまた。
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